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授業の概要
企画書を綺麗にまとめられることと、企画に熱を持っていて自分自身がワクワクして仕方がないこと、どちらが大事でしょうか?
企画書というと「書き方」や「フォーマット」も気になりますが、相手の心が動くような良い企画書には「正しさだけでは人は動かない」という感動があります。
今回は、実際に皆さんに考えていただきた企画書を阿部さんが添削します。
■アジェンダ
・企画書を作る前に押さえておきたいこと
・企画書テーマ
・添削
■扱う企画書は追って発表いたします
担当の先生/パーソナリティ
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阿部 広太郎
コピーライター
2008年、電通入社。人事局に配属されるも、クリエーティブ試験を突破し、入社2年目からコピーライターとして活動を開始。自らの仕事を「言葉の企画」と定義し、映画、テレビ、音楽、イベントなど、エンタメ領域からソーシャル領域まで越境しながら取り組んでいる。「今でしょ!」が話題になった東進ハイスクールのCM「生徒への檄文」篇の制作に携わる。その他にも、尾崎世界観率いるクリープハイプがフリーマガジン「R25」とコラボしてつくったテーマソング「二十九、三十」の企画。松居大悟監督による映画「アイスと雨音」、「君が君で君だ」のプロデュース。ソーシャルエンターテインメントの「ダイアログ」シリーズのクリエーティブディレクション。作詞家として「向井太一」や「さくらしめじ」に詞を提供。2015年より、BUKATSUDO講座「企画でメシを食っていく」を主宰。著書に『待っていても、はじまらない。-潔く前に進め』(弘文堂)。
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徳田 葵
スクー放送部
授業紹介コメント
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先生
阿部 広太郎
『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』(ダイヤモンド社)という書籍を3月に刊行いたしました。「コピーライターじゃなくても」言葉の考え方、捉え方を知っておくだけで、がらりと日常は変わっていく。その感覚を、ぜひあなたと共有したいです。おもしろくて、たいへんで、たのしい、言葉の世界を一緒に考えていきましょう。