授業の概要
時代は、リモートワークが中心に。
仕事の進め方に自分なりの正解を見つけ慣れてはきたものの、コミュニケーションのとり方に難しさやもどかしさを感じている方も多いのではないでしょうか?
相手と直接会う機会が少なくなり、思いをどう伝えるのかの大切さはますます問われています。
新入社員やまだ会ったことのない人と仕事をしたり、新しい仕事ではじめましての人と仕事を進めていく中で、心理的安全性をどのように築き、「伝わる」をつくればいいのでしょうか?
そんなリモート時代において、どう「超言葉術」を活かしていけばいいかをお話しします。
担当の先生/パーソナリティ
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阿部 広太郎
コピーライター
2008年、電通入社。人事局に配属されるも、クリエーティブ試験を突破し、入社2年目からコピーライターとして活動を開始。自らの仕事を「言葉の企画」と定義し、映画、テレビ、音楽、イベントなど、エンタメ領域からソーシャル領域まで越境しながら取り組んでいる。「今でしょ!」が話題になった東進ハイスクールのCM「生徒への檄文」篇の制作に携わる。その他にも、尾崎世界観率いるクリープハイプがフリーマガジン「R25」とコラボしてつくったテーマソング「二十九、三十」の企画。松居大悟監督による映画「アイスと雨音」、「君が君で君だ」のプロデュース。ソーシャルエンターテインメントの「ダイアログ」シリーズのクリエーティブディレクション。作詞家として「向井太一」や「さくらしめじ」に詞を提供。2015年より、BUKATSUDO講座「企画でメシを食っていく」を主宰。著書に『待っていても、はじまらない。-潔く前に進め』(弘文堂)。
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徳田 葵
スクー放送部