授業の概要
前回の放送「伝わる企画書」の贈り方で、阿部さんが実際に書いてきた企画書を例に企画書の考え方を教えていただきました。
そこで今回は実際に皆さんに考えていただいた企画書を阿部さんが添削します。
企画書のテーマは "Schooのコピーを考え、企画書にまとめる"。
コピーを考えつくまでの思考回路も含め、企画書としてご提出していただいたものをお時間の許す限り、阿部さんが生放送で添削します。
みなさんからの企画書の提出をお待ちしております...!
▽提出先
【kadai@schoo.jp】宛に「超言葉術企画書」というタイトルをつけてお送りください。
提出期限は8/14(金)17:00までとさせていただきます。
フォーマットはPDFでご提出いただきますようお願いいたします。
お時間の関係ですべて取り上げきれない可能性があります。
学びを分かち合うために提出いただいた企画書を、授業にご参加いただいた皆さまに共有します。あらかじめご了承ください。
■授業のアジェンダ
・企画書を作る前に押さえておきたいこと
・みなさんからの企画書の添削
・質疑応答
担当の先生/パーソナリティ
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阿部 広太郎
コピーライター
2008年、電通入社。人事局に配属されるも、クリエーティブ試験を突破し、入社2年目からコピーライターとして活動を開始。自らの仕事を「言葉の企画」と定義し、映画、テレビ、音楽、イベントなど、エンタメ領域からソーシャル領域まで越境しながら取り組んでいる。「今でしょ!」が話題になった東進ハイスクールのCM「生徒への檄文」篇の制作に携わる。その他にも、尾崎世界観率いるクリープハイプがフリーマガジン「R25」とコラボしてつくったテーマソング「二十九、三十」の企画。松居大悟監督による映画「アイスと雨音」、「君が君で君だ」のプロデュース。ソーシャルエンターテインメントの「ダイアログ」シリーズのクリエーティブディレクション。作詞家として「向井太一」や「さくらしめじ」に詞を提供。2015年より、BUKATSUDO講座「企画でメシを食っていく」を主宰。著書に『待っていても、はじまらない。-潔く前に進め』(弘文堂)。
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徳田 葵
スクー放送部