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スライド資料
授業の概要
こんな人にオススメ
リスクマネジメントに取り組みたいと考えている企業の担当者
担当の先生/パーソナリティ
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矢野 喬士
MS&ADインターリスク総研株式会社
MS&ADインターリスク総研株式会社 リスクマネジメント第四部 事業継続マネジメント第一グループ所属。 2012年慶應義塾大学卒業後、大手建築設備会社を経て、2017年より現職。 BCP/BCM専門コンサルタントとして、東証一部上場企業から中小企業に至るまで幅広い規模・業種のBCP/BCMコンサルティング業務に従事する他、各種執筆活動、内閣府・内閣官房・中小企業庁・商工団体・自治体などの関連事業やセミナー講演などにも多数従事。 【保有資格】 ・ CBCP(国際的な災害復旧啓発団体「DRI」認定事業継続専門家) ・ BCAO(事業継続推進機構)認定事業継続管理者
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岸田 彩加
スクー放送部
チャプター
授業紹介コメント
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先生
矢野 喬士
「経産相がBCP策定を経済界に要請へ」
「BCPの一環でテレワークや生産拠点の分散化が進む」
最近、新聞やテレビの報道などで、「BCP」という単語をよく耳にしませんか?
BCPとはBusiness Continuity Plan(事業継続計画)の略で、簡単に言えば「緊急事態が発生した場合でも、会社としての重要な事業を継続する、会社が生き残るための計画」です。
この授業では、「BCPってなに?」「BCPって必要なの?」といった素朴な疑問の解決から、「作り方のポイント」に至るまで、幅広くBCPについて理解いただくことを目指します。
いずれ来ると言われている南海トラフ地震や首都直下型地震などの「地震リスク」、大規模化・頻発化している「風水災リスク」、今なお収束しない「感染症リスク」―。そうした中、新たに「サイバー攻撃リスク」や、半導体不足などの「サプライチェーンリスク」、ウクライナ情勢などの「地政学リスク」も出てきており、企業はあらゆる事業中断リスクと常に隣り合わせと言っても過言ではありません。
ぜひ本授業をきっかけに、こうした脅威に負けない「強靭な企業」への進化を目指しましょう。