この授業では、バージョン管理の概要と、代表的なバージョン管理システムであるGitの基本的な操作方法を学んで行きます。
※ この授業は事前にGitをインストールしておく必要があります。インストール手順は本項下部を確認ください。
※ Gitのロゴは Json Long によりライセンスされています。 http://git-scm.com/downloads/logos より、Creative Commons Attribution 3.0 Unported License に基づき使用しています。
※ Git Logo by Jason Long is licensed under the Creative Commons Attribution 3.0 Unported License.
今回の授業ではGitをコンソール画面(CUI)を使って利用します。ここではGitのインストール、コンソール画面の起動、基本設定の方法をWindows/Mac毎にご紹介します。
Gitの設定はホームディレクトリにある設定ファイル『.gitconfig』を直接編集するか、『configコマンド』を使って行います。今回は『configコマンド』で基本的な設定を行います。コンソール画面を起動して、下記コマンドを入力し、Enterキーを押してください。
※ color.ui auto は出力に色をつけて画面を見やすくします。
以上で、コンソール画面からGitを使うための設定は完了です。お疲れ様でした。
Macの方の場合、既にGitがインストールされている場合があるので先に確認を行いましょう。
※ インストール時に警告がでてインストールを実行できない場合
システム環境設定 > セキュリティとプライバシー > ダウンロードしたアプリケーションの実行許可 から、『すべてのアプリケーションを許可』に変更することでインストールできます。インストール完了後は、必ず『ダウンロードしたアプリケーションの実行許可』の設定を元に戻してください。
Gitの設定はホームディレクトリにある設定ファイル『.gitconfig』を直接編集するか、『configコマンド』を使って行います。今回は『configコマンド』で基本的な設定を行います。コンソール画面を起動して、下記コマンドを入力し、Enterキーを押してください。
※ color.ui auto は出力に色をつけて画面を見やすくします。
以上で、コンソール画面からGitを使うための設定は完了です。お疲れ様でした。
gitの使い方を知りたい方、バージョン管理を始めたい方