アナロジカルシンキング -類似点から着想を得る思考術-

アナロジカルシンキング -類似点から着想を得る思考術-

2017年12月5日最終更新(全1回)

コース概要

アナロジカルシンキング(類推的思考/Analogical Thinking)とは、異なる分野・領域で生まれたり、活用されている知識を、自領域に輸入して活用する思考法です。
簡単に言えば建設現場や工場などで使用されている「ベルトコンベア」から「回転寿司」を発想する、など『アナロジカルシンキング』という言葉自体には馴染みが少ない方でも普段の仕事などで無意識に活用されている方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

噛み砕いて言うと、世の中のさまざまな分野の知識と同じ構造をしているものは何か?この要点を自社ビジネス、サービス開発に当てはめるとしたら何をすれば良いか?を考えて、新たな発想を生み出すことがアナロジカルシンキングです。

今回の授業では、アナロジカルシンキングの具体的な思考の流れや、類推的思考力を鍛える方法を東京大学大学院 特任助教の安斎先生に講義していただきます。


【講師プロフィール】
■安斎 勇樹
東京大学大学院 情報学環 特任助教/(株)ミミクリデザイン 代表
東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院 学際情報学府博士課程満期退学。博士(学際情報学)。商品開発、人材育成、組織開発などの産学連携プロジェクトに取り組みながら、ワークショップの実践と評価の方法について研究している。主な著書に『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)、『協創の場のデザイン-ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。