速く書ければ、仕事は速くなる
例えばこんな悩みを持ってはいないですか?
「文章が苦手。書いている時間が辛い。メールも企画書もできれば書きたくない」
「最初の1行を書き出すまでに、ものすごく時間がかかる」
「文章がうまく伝わらない。しゃべって伝えることはできるのに」
「書き直しを何度も命じられて、いつまで経っても書き終わらない」
「数千字のレポートは、文字が埋まらなくて苦痛だ」
ビジネスにおいて、今ほど「書く」ことが求められている時代はありません。
メール、レポート、企画書、プレゼン資料、PR記事、社内報、営業日報、議事録、ブログ、メルマガ、SNS等。
あなたの1日の仕事を振り返れば「書く」ことに多くの時間を費やしているはずです。
「書くスピード」を速くすれば、必然的に仕事は速くなります。
同じ内容を今より速く書ければ、それだけで、仕事の生産性は一気に上がるのです。
この授業では、4刷出来のベストセラー書籍「10倍速く書ける超スピード文章術」の著者である上阪徹先生を講師にお迎えします。
「1日300字」しか書けなかった超遅筆家だった上阪先生を、「1時間3000字」「5日で本1冊」のペースで文章を書ける爆速ライターに変えた「超スピード文章術」について学ぶことができます。
文章が得意な人も苦手な人も、文章を書く上で生じる「ムダ」を徹底的に削ぎ落として、とにかく「速く書き終える」ためのスキルと考え方を教えていただきます。
この授業が目指すのは、表現力豊かな「うまい文章」ではありません。
ビジネスの場で日常的に求められる「わかりやすくて役に立つ文章」です。
小説家やエッセイストであれば、読み手の心を打つような感動的な表現や文体、誰も予想できない構成や展開を考える才能が必要でしょう。
でも、ビジネスで用いられる文章で伝えるのは、「文章そのものの魅力」ではありません。
「読者にとって役に立つ内容」を、わかりやすく伝えることができれば十分です。
ビジネスで使うほとんどの文章では、「文才」は求められていないのです。
そこでこの授業では、文章が苦手な人でも、書くことが好きじゃなくても実践できる、再現できる内容だけを紹介します。
文章を書くスピードを格段に速くする最大の秘訣は、「どう書くか」ではなく「何を書くか」に集中するということです。
それだけで、書き終えるまでのスピードは圧倒的に速くなります。