みなさんはテレワークのマナーについて困っていることはありませんか。
社会の情勢としてテレワークに取り組むことになり、みんなでテレワークについて考えるけど、マナーについてはおろそかになったりして取引先に失礼を働いていることもあるかも。
この授業では、テレワークマナーについて考え直す授業になっています。
今回、『超基本 テレワークマナーの教科書』(あさ出版)の著者で名だたる企業300社以上のマナー講師を務めてきたマナー界のカリスマ、マナー西出ひろ子先生をお迎えし、ビジネスマナーの重要性やテレワークマナーについて教えていただきます。
テレワークはこれから当たり前になっていきます。
テレワークのマナーについてみなさんと振り返り学んでいきましょう。
■登壇講師
マナー西出ひろ子先生
ヒロコマナーグループ 代表/マナーコンサルタント
1967年生まれ。大分県出身。大妻女子大学 文学部国文学科(現 日本文学科)卒業後、国会議員などの秘書職を経てマナー講師として独立。31歳でマナーの本場・英国に単身渡英し、現地にてオックスフォード大学大学院遺伝子学研究者(当時)と起業。帰国後、グローバルな視点から収益を生み出すオリジナルな手法で、名だたる企業300社以上のマナー・人財育成コンサルティング、延べ10万人以上の人材育成を行い、結果と成果を出すその実績は数々のドキュメンタリー番組をはじめ、新聞、雑誌などでマナーの賢人、マナー界のカリスマとして多数紹介された。 国内国外の現役マナー講師たちもその教えを請いに来社し、マナー界の第一人者として、他者著のマナー本の帯で推薦などの依頼も受けている。 また、政治家、弁護士、医師、企業のエグゼクティブから管理職、リーダーなどの部下指導法をはじめ、若手スタッフ、個人事業主など、ビジネスパーソンたちの装いから身のこなし、話し方などのトータルプロデュースも請け負い、企業と個人のブランディングもおこなっている。 NHK大河ドラマ『いだてん』『龍馬伝』『花燃ゆ』、映画『るろうに剣心 伝説の最期編』といった作品のマナー監修、超一流俳優や女優、タレント、スポーツ選手などへのマナー指導も多数。昨年は、NTT西日本のCMにて、イチロー選手にもマナー指導をおこなった。 著書・監修書に28万部の『お仕事のマナーとコツ』(学研プラス)をはじめ、近著には『50歳からのマナー』(ワニブックス)、『超基本 テレワークマナーの教科書』(あさ出版)など国内外で95冊以上、著書累計100万部を超える。 ヒロコマナーグループ 公式HP http://www.hirokomanner-group.com マナーズ博子 公式オフィシャルブログ https://ameblo.jp/hirokomanner/
■書籍
『超基本 テレワークマナーの教科書』西出ひろ子・著(あさ出版)