テクノロジーを使い価値を最大化する
明日をサバイブする仕事力をつける
アイデアを形にし未来を創造する
替えのきかない人間の役割を追求する
イノベーションの源泉となる力を育む
Schooをご利用になるには、JavaScriptの設定を有効にしてください。 →JavaScriptの設定方法(参考)
第1回
株式会社空気を読むを科学する研究所 代表取締役
スクー放送部
コミュニケーション能力を磨く上では、「伝えるスキル」「聴くスキル」だけでは不十分です。
有名な「メラビアンの法則」では、各チャンネル間のメッセージが一致していないとき、言語情報が7%、話し方などの聴覚情報が38%、見た目や表情などの視覚情報が55%の影響力を持つとされ、非言語コミュニケーションの重要性が語られています。
本授業では、表情から相手の心理を察し、汲み取ることで、信頼関係を築いていく知識とスキルを学びます。
1982年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、東京大学大学院でメディア論やコミュニケーション論を学ぶ。学際情報学修士。日本国内にいる数少ない認定FACS(Facial Action Coding System:顔面動作符号化システム)コーダーの一人。20歳のときに巻き込まれた狂言誘拐事件をきっかけにウソや人の心の中に関心を持つ。現在、公官庁や企業で研修やコンサルタント活動、犯罪捜査協力等を行っている。また、ニュースやバラエティー番組(「チコちゃんに叱られる」等)で政治家や芸能人の心理分析をしたり、刑事ドラマ(「科捜研の女」)の監修をしたりと、メディア出演の実績が多数ある。著書に『「顔」と「しぐさ」で相手を見抜く』フォレスト出版、等々ある。