2020年の春ごろに新型コロナウイルスが蔓延しだし、多くの会社でテレワークの実施を余儀なくされました。その際には有事対応ということで、自宅でも勤務ができるように情報セキュリティに関するルールも緩めていったかもしれません。
しかしながら、この有事対応が想像以上に長く、2年半経った今もコロナ禍には変わりません。
テレワークなどがあたり前になった今、もちろんそれに対応したセキュリティ対策は各組織で整備されてきています。
一方で、有事対応が長期化したことで、コロナ禍前ではありえなかったこと(業務PCやUSBでのデータの持ち出し)が、あたり前になっている部分もあるかもしれません。
そうしたセキュリティ意識の変化を改めて認識することで、ポストコロナにおける一人ひとりが気をつける情報セキュリティについて学びます。
▼ターゲット
すべてのビジネスパーソン
情報セキュリティに関して「私は大丈夫」と思っている人
▼学習ゴール
コロナ禍でのさまざまな変化により、セキュリティ意識も変化していることを認識し、情報セキュリティについて改めて考える
★情報セキュリティを学べるSchoo授業をラインナップ
「サイバー攻撃への理解と対策」
「情報セキュリティ - 管理職編」
「情報セキュリティ - 仕組みづくり編」
「情報セキュリティ - リモートワーク編」