この授業では、職場の心理的安全性を高めるための具体的な方法を学びます。
職場の心理的安全性とは、自分の意見や感情を自由に表現できる仕事環境のことです。
心理的安全性が高いと、チームのパフォーマンスや創造性も向上します。
しかし、心理的安全性を構築するのは簡単ではありません。そこで、この授業では、講師の荒井弥栄さんが、ハーバードビジネススクール行動経済学クラスで学んだ、「心理的安全性を高めつつ、チームのパフォーマンスをアップするフィードバックの秘訣」を紹介してくださいます。
講師紹介
株式会社オフィスグレース代表取締役
荒井弥栄さん
エグゼクティブトレーナー/中小企業顧問/中小企業コンサルタント/大学英語講師/行動経済学学会会員 日本人女性初のハーバードビジネススクール行動経済学クラス修了者。日本航空国際線CAから大学進学塾英語講師を経て、校長へ。その後、オフィスグレース起業。47歳で大学院に入学しMBA修得後、アメリカに渡りケロッグ経営大学院EDP、同大学院Negotiationコース修了。 ビジネスの成功の基本であるブランディング・マーケティング・行動経済学の3本の柱の重要点を合わせた独自の講座「ビジネスコーディア学®」を創出し、多くの受講者に成功をもたらしている。英会話関連著書8冊。週刊朝日や東洋経済、TOEIC運営法人IIBC等、多数の連載と研修、セミナー・講演実績あり。
▼ターゲット
職場の心理的安全性に不安がある人
職場の心理的安全性を構築するための具体的な方法を知りたい人
▼学習ゴール
・職場で、安心してかつスムーズに上司や同僚とコミュニケーションが取れるようになること。
・その上で、結果も出しやすくなるチーム内の人間関係の構築方法が分かること。