10/16(Wed)
元テレビ局アナウンサー。2011年の東日本大震災の被災地取材で転機を迎える。 被災地でインタビューをさせていただいた人の多くが、「大切な人に想いを伝えられなかった」という深い後悔を抱えていることに衝撃を受ける。この経験から、「想いを言葉にして伝える」という当たり前のことの重要性に気づき、独立を決意。 「想いの言語化」をサポートする株式会社ATTRICEを設立。 現在は、企業や経営層を対象とし、コミュニケーションとプレゼンテーションのスキル向上をサポート。また、人生経験を価値に変えるストーリーテリングのビジネス活用を大学院で研究しながら、事業承継の支援にも注力。 言葉の力で個人と組織の可能性を引き出し、価値ある未来の創造に貢献することをミッションとしている。
『心理アプローチに基づく言葉の選択スキル』 ×『アナウンサー流 スピーキング術』 で聞き手を魅了し、ファンにさせる実践テクニックを学ぶ 人に何かを伝えることは本当に難しいことです。 信頼関係を作ったり、好感度を上げたり…というのは更に難しいことです。 「人に好かれたい!」という感情は誰でも持つものですが、「どうやったら人に好かれるのか?」というのを具体的に知っている方はなかなかいないのではないでしょうか? 今回の授業のテーマは「話し方のテクニック」 「何を伝えるか」と「どう伝えるか?」を学び、聞き手に信頼感、好感を持ってもらえる話し方を伝授していただきます。 お招きする講師はATTRICE代表取締役で、フリーアナウンサーの木村明日香先生。「アナウンサーさんなら、人に伝えるのは出来て当たり前では?」と思う方も多いかもしれませんが、実は木村先生も学生時代はひどい人見知りで、それを克服したくてアナウンサーを志したとのこと。人前で話す、コミュニケーションで関係を作るのが昔は苦手だった先生だから苦手な人に寄り添って教えてくれるはずです。 【講師プロフィール】 木村 明日香 株式会社アットリーチェ 代表取締役 8年間局アナとしてのキャリアを積んでフリーアナウンサーに。現在は、一瞬で人を魅了する伝え方を約 800 人の経営者・起業家・会社員に直接指導。 局アナ流の相手をファンにする“スピーキング技術”と心理的アプローチから思考や行動を変える“言葉の選択”を組み合わせたオリジナルメソッドを伝える。3 か月の長期講座は9期まで毎回満席・ キャンセル待ちの人気に。特に「相手に嫌われずに自分の言いたいことを伝える方法」は好評を得ている。その他、パラレルキャリアの女性の活躍推進事業などにも取り組んでいる。
この授業を一言で表すと... 嫌われずに、相手に本音を伝えるコミュニケーション術が学べる授業です。 この授業で学べること 伝え方が下手で人間関係がうまくいかない、いつも遠慮して謙遜ばかりしてしまう...。 私たちは普段何気ない会話の中で、様々な言葉を使っていますが 使う言葉と話し方を変えれば、結果は変わります。 ・ちゃんと伝わる話し方のコツ ・集中して相手の話を聞ける方法 ・言葉で人生を変える方法 伝える時のちょっとした工夫を先生に解説していただきます。 こんな人にオススメ ・伝え下手な方 ・もっと上手に人間関係を築きたい方 ・チャンスをもっと掴みたい方
【今週も最高の仕事をするための、月曜あさの実践的レッスン】 あさ10時始業のビジネスパーソンが”仕事を始める直前”に参加できる、生放送授業です。 このシリーズで得られるのは、 ・その日使えるビジネススキル ・同じタイミングで受講するビジネスパーソンどうしの高め合い 「夜は忙しくてなかなか学習の時間が取れない・・・」 「月曜日の朝に最高のスタートを切って、1週間のパフォーマンスを高めたい・・・」 そんなビジネスパーソンが集まる、ビジネススキルの実践的レッスンです。
日常生活でもビジネスにおいても、自分の考えや思いを言葉にして相手に伝えることは大事なスキルだと思います。 しかし、自分の意図にピッタリと当てはまるような言葉がすぐに思い浮かばなかったり、思っていることと違った風に伝わってしまったというように言葉にして伝えることに苦手意識をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか? この授業では、要点を言語化し、適切に伝えるための要点整理の方法を学び、ボキャブラリや伝え方を理解することでより仕事が円滑に進められたり、日常生活のストレスを少なくするための言語化トレーニングを行います。
私たちは頭の中ではわかっていても気持ちがついていかないことや、その逆で、感情で判断して動くことがあります。 そのため、ビジネスシーンで商品や人に好感や共感を持つことで、購買行動につながったり、「この人の話なら聞きたい」と思うように、気持ちで動かされることがあります。 皆さんも経験はありませんか? こういった共感は意識してつくることが出来るのでしょうか? 共感を生む人はどんなポイントをもっていて、何に注意を払い、どのような言葉で語るのでしょうか? ・第一印象の作り方 ・話を聞きたくなる伝え方のコツ ・巻き込む方法...などなど この授業では一緒に共感をつくるためのノウハウを学びます。