本授業では、試験の重要範囲である「条件分岐・ループ処理の制御構文」と「関数の定義・呼び出し」を基礎から学びます。
and/or演算子の短絡評価(ショートサーキット)や、複数リストを同時に回すzip関数の挙動など、Pythonならではの基本仕様を詳しく解説。
さらに、デフォルト引数の配置ルールや変数のスコープ、lambda式について、実務や試験で間違いやすい罠を模擬問題を通して徹底的に潰していきます。
【この授業で学べること】
- if文における論理演算子の優先順位と、不要な評価をスキップする短絡評価(ショートサーキット)の仕組み
- range関数による範囲指定(開始・終了・ステップ数)と、複数リストを同時にループ処理するzip関数の使い方
- デフォルト引数を持つパラメータの正しい配置ルール、および引数をタプルや辞書として受け取る可変長引数(*args, **kwargs)の仕様
- 関数内外における変数スコープ(ローカル・グローバル)のルール、および名前を持たない無名関数(lambda式)の記述方法
【授業内容】
- 判定と繰り返し(制御構文ツール)
- 論理演算と短絡評価、range関数の仕様、zip関数による複数オブジェクトの同時ループ、break/continue
- 関数の定義と呼び出しの基本
- 引数の渡し方、丸括弧を用いた呼び出し、デフォルト引数の記述ルール、docstringによるドキュメント生成[__doc__]
- 引数の応用と変数スコープ・lambda式
- 位置引数とキーワード引数、*argsや**kwargsによる可変長引数、ローカル・グローバル変数の仕組み、無名関数の構文