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「これってハラスメント?」と思ったら -第三者のあなたにできること

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授業の概要

ハラスメント対策は、加害者や被害者だけの問題ではありません。

「目の前で何かが起きたとき、第三者はどう振る舞うか」を学ぶことが、万が一のときに事態の改善につながります。

 

この授業では、ハラスメントの“第三者”としてできることに着目します。

「アクティブ・バイスタンダー」と呼ばれる、傍観者から一歩踏み出す行動とは何か。

ケーススタディを通して、自分ならどんな行動を選ぶのかを見つめ直します。

 

「これはハラスメントだから言ってはいけない」とNGリストを増やしていくだけではなく、「第三者にもできることがある」と前向きに向き合うためのヒントを見つけてみましょう。

 

【授業のアジェンダ】

1. ケーススタディ -こんな時、あなたならどうする?
2. 解説 -「アクティブ・バイスタンダー」の考え方

 

【この授業で得られること】

・目の前でハラスメントなどの問題が発生しているときに、状況を改善しようとする第三者の役割がわかる。
・ハラスメントに対して、ポジティブな行動をとるためのポイントがわかる。

こんな人にオススメ

ハラスメント対策 =「気にすることが多くて面倒なもの」と思っている方

授業紹介コメント

  • 鈴木 彩衣音
    先生

    鈴木 彩衣音

    ハラスメントを目撃したとき、「どう行動すればいいのかわからない」と感じ、傍観するしかなかった、そんな経験はありませんか?
    実は、ハラスメントは加害者に直接注意することだけが対処法ではありません。第三者が適切に介入できるようになることで、組織全体としてハラスメントを防止・軽減できることがわかっています。「ハラスメントはなくなってほしいとは思っているけれど、何もできていない…」 そんなモヤモヤを抱えている方に、ぜひご参加いただきたい授業です。