chevron_left

「顔」がビジネスを有利にする -表情の作り方、汲み取り方-

PREMIUM

スライド資料

会員登録して、全てのスライドを見よう

1 / 48

授業の概要

■授業の内容

・自分の顔にはどんな役割があるか
・見た目の印象の重要性 人の印象を決める要素 とは?
・表情は自分の感情にも影響する 表情と感情の関係性
・相手の本音を知る

授業紹介コメント

  • 出口 アヤ
    先生

    出口 アヤ

    言葉以外で現す「非言語行動」をノンバーバルコミュニケーションと言い、これらは人間関係を構築する 、重要な要素となります。ですが、現代人は意識的に自分の感情を表面に出すことなく、沸き上がる感情を抑えてコントロールする傾向にあります。 表情筋研究の第一人者ポール・エクマン氏によれば、「感情は顔の表情から始まる」と言います。 つまり、心の中で起きている感情は隠す事が出来ず、全て表情に現れているのです。
    相手がある感情に捕われている時、その感情を読み取って対応する事ができれば、事態は大きく変化する可能性があります。
    この繊細な感情を知り、相手がどのようなことを感じているかを理解するということは、コミュニケーションの質を高める重要な要素となることでしょう。 また、ビジネススキルの一つとして、“印象の良い表情”を作る事は礼儀とも言えます。 第一印象を決める要素には“見た目”が大きく関係し、大半の人はその印象を“表情”で決めるのです。
    印象の良い表情を意識することで、職場やプライベート、自分を取り巻く環境が大きく変化します!
    好印象の表情をつくりだす筋肉を、上手に鍛えていくトレーニング法もお伝えします!