3/4(Thu)
2020年1月31日公開
60min
いま何を学べば置いていかれないのか、
これを見れば分かります。
書店やAmazonで人気のビジネス書を1冊ピックアップ。
その著者をゲストにお迎えして著書についてご解説いただく授業です。
・この本を書いたキッカケ
・この本の1番のポイント
・読者に伝えたかったことは
等、著者の方に生インタビューをさせていただき、人気の秘密に迫ります。
この授業を毎週受ければネットや書店で検索することなく、簡単に世の中の学びのトレンドを知ることが出来ます。
いま自分が何を学べば分からない人は是非生放送にご参加ください。
人気の学びに触れることで、あなたに必要なことは何なのか見極めていきましょう。
【放送日】毎週金曜日21:00から生放送
スクー放送部
2020年1月31日公開
60min.
今回取り上げる書籍は『ミスしても評価が高い人は、何をしているのか?』(飯野謙次著)です。
失敗やミスに、「正しく対処」するだけで、あなたの評価がガラリと変わります。
「ミスや失敗が汚点となって、うだつが上がらない人」と「ミスや失敗を乗り越えて、メキメキ評価を上げていく人」には、明確な差があります。
「ミス・失敗」は、その扱い方を変えるだけで、あなたと職場の分析力・計画力・学習力・伝達力が上がります。
あなたの仕事の「スピード」×「質」×「評価」を最大化する失敗の活かし方についてご解説された書籍です。
飯野 謙次
1959年大阪生まれ。1984年、東京大学工学系修士卒業、同年アメリカゼネラル・エレクトリック原子力発電部門入社。
1992年スタンフォード大学機械工学・情報工学博士。2000年にサイドローズ社を設立して独立、ゼネラル・パートナーに就任(現職)。2002年に畑村洋太郎東京大学名誉教授とNPO法人失敗学会を設立、副会長に就任(現職)、その後事務局長兼務。
東京大学学術支援専門職員を経て特任研究員(現職)。
上智大学院、九州工業大学院、東京大学院で創造設計、関西大学院で学術英語を教えるほか、消費者庁で安全調査委員会臨時委員、製品事故情報専門調査会委員を兼務。
著書に「ミスしても評価が高い人は、何をしているのか?」、「思考停止する職場」、「仕事が速いのにミスしない人は何をしているのか?」など。