今回取り上げる書籍は『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』(致知出版社)です。
【書籍紹介】
◎発売4か月半で25万部突破のベストセラー!!
◎2020年ブクログ年間ランキング第1位(評価順)
◎読売新聞、プレジデントオンライン、Marisolなどメディア掲載多数
◎全424頁のまさに永久保存版
◎1日1話1頁、日めくり形式で読める
かつてない7つのこだわり
1、一流プロ365人、超豪華ラインナップ
稲盛和夫氏、王貞治氏、井村雅代氏、平尾誠二氏、羽生善治氏、柳井正氏、山中伸弥氏、佐藤可士和氏、森岡毅氏……など、ジャンルを超越した豪華ラインナップ。『致知』だからこそ実現できた究極の仕事の教科書です。
2、全424頁、永久保存版
創刊42年の歴史を持つ『致知』の1万本以上に及ぶ人物インタビューの中から、編集長と編集部が総力をあげてセレクトした傑作選。500日の制作期間に加え、42年に及ぶ歴史によって紡がれた、まさに永久保存版です。
3、仕事力と人間力が身につく
各界第一線で活躍する方の仕事術や発想法に触れられるのみならず、深い人生体験に根ざした生き方の哲学も味わえることで、仕事力とともに、人間力も身につきます。
4、1日1話形式で、1年間読める
インタビューの精髄のみを抽出したコンパクトな分量でありながら、ずしりとした読み応え。就寝前や出勤前の3分間、ページを開くことで、確実に仕事のスキルアップ・人間力向上へとつながります。
5、胸が熱くなる感動秘話も満載
読めば思わず目頭が熱くなる感動ストーリー。思わず誰かに話したくなる話が満載で、会社の朝礼や幹部会議、結婚式等でのスピーチ、社員教育にも使えます。「ネタの宝庫」としても活用度大。
6、『致知』読者でしか読めなかった記事を初公開
書店で一切販売されていない『致知』の記事は、これまで定期購読者でしか読むことができなかったもの。本書に収録される内容の大半が、一般向けには初公開の記事となります。
7、幻の秘蔵記事も一挙集結
32歳当時の孫正義氏の記事「脳みそがちぎれるほど考えろ」(1989年)や、伝説のアシックス創業者・鬼塚喜八郎氏、相田みつを氏など、貴重なインタビュー記事を一挙公開。取材当時の生々しい興奮や熱が伝わってきます。
収録記事の一部
「知恵の蔵をひらく」
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
「現場には仕事と無駄の二つしかないと思え」
張富士夫(トヨタ自動車相談役)
「プロは絶対ミスをしてはいけない」
王貞治(福岡ソフトバンクホークス球団会長)
「ヒット商品を生み出す秘訣」
佐藤可士和(クリエイティブディレクター)
「人を叱る3つのコツ」
井村雅代(アーティスティックスイミング日本代表ヘッドコーチ)
「準備、実行、後始末」
桜井章一(20年間無敗の雀鬼)
「公私混同が組織を強くする」
平尾誠二(ラグビー元日本代表監督)
「一番よい会社の条件」
柳井正(ファーストリテイリング会長兼社長)
「仕事にも人生にも締切がある」
道場六三郎(料理の鉄人)
「一日の決算は一日にやる」
土光敏夫(経団連元会長)
「脳みそがちぎれるほど考えろ」
孫正義(日本ソフトバンク社長)
「奇跡を起こす方程式」
佐渡裕(指揮者)
「10、10、10(テン・テン・テン)の法則」
藤居寛(帝国ホテル顧問)
「ストレスに負けない生き方」
松崎一葉(筑波大学大学院 人間総合科学研究科教授)
「自分を測るリトマス試験紙」
羽生善治(将棋棋士)
「かくて奇跡のりんごは実った」
木村秋則(りんご農家)
「宇宙を貫く『ありがとう』の法則」
小林正観(心学研究家)
「負けて泣いているだけでは強くならない」
井山裕太(囲碁棋士)
……★365名の全ラインナップは「365人の仕事の教科書 ラインナップ」で検索してください
小森 俊司
株式会社致知出版社 書籍編集部課長
1979年滋賀県生まれ。
京都精華大学1年の時、文章を見てもらった某雑誌の副編集長から「君みたいな人間は、東京に行って潰されてきたらいい」と言われ、一念発起。
在学中にダチョウ倶楽部とナインティナインの評論記事が『日経エンタテインメント!』に掲載される。
2004年致知出版社入社。月刊『致知』で約10年間、企画・取材・執筆に携わり、2014年より書籍編集部へ。
担当書籍に『ぼくの命は言葉とともにある』(福島智 著)、『JALの奇跡』(大田嘉仁 著)、『国語の力がグングン伸びる1分間速音読ドリル』『齋藤孝のこくご教科書 小学1年生』(ともに齋藤孝 著)『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』(藤尾秀昭 監修)などがある。