ぼんやりできる時間のつくり方
「手抜き」と言うと必ずしも良いイメージではなく、ズルをしているような気持ちに…
しかし、持っている全ての仕事に均一に力を出し切ると、いつまでも終わらないもの事実です。
この授業での手抜き術とはサボる技術ではなく、集中して取り組むための技術のことを言います。
仕事には全力で取り組むものと、全力で取り組まなくても良いものがあるとまず認識をし、注力すべき仕事にエネルギーを向けるために、その他の時間でどのように充電するか。
できる人の「手抜き術」をもとに、時間の使い方といったスケジュールの管理術や、納期のない仕事に対する考え方や対処の仕方、休日の時間に関することなど、集中するためのテクニックを松本先生に教えていただきましょう。
ニュートンやアルキメデスも、万有引力やアルキメデスの原理をぼんやりしていた時にひらめいていると言われています。
それは「考え続けている」前提があるものですが、まずはぼんやり考えられる時間を捻出できるようになりませんか?
優先順位付けや、見切りなどの時間活用のスキルも学べて、メリハリのある仕事の仕方も学べます。