喜ばれる人になる -仕事で必要なたった一つのこと-

喜ばれる人になる -仕事で必要なたった一つのこと-

コース概要

時代が加速度的に進化していく中で、コミュニケーションのあり方も変わってきました。
今までは同じ空間で、同じものを見て、相手の空気も感じながら築けていた人間関係が、オンラインでのカメラの向こう側にいる初めて会う相手に対して、自分や商品を知ってもらって"好き"になってもらう...。そんなやり取りをみなさんも経験していると思います。
 

ただ、いつの時代も、どこへ行っても、ずっと変わらない普遍的な法則があります。
それが「喜ばれる人になる」ということ。
 

これは、3坪のたこ焼き屋からスタートし、飲食店経営者、人材育成家、著者として、数々の結果を残してきた永松茂久さんが、母から学んだ、人生で大切なたった1つの教え。
「オタフクソース」で有名なオタフクホールディングス株式会社代表取締役社長の佐々木茂喜さんや、「築地銀だこ」の創業者の佐瀬守男さんといった永松さんの多くの師匠・恩人であり、成功者である方々も同じように「喜ばれる人になりなさい」という教えを口にしました。
 

今回の授業は、「喜ばれる人になる」という言われてみれば当たり前のあり方が、時代を超えたシンプルで簡単な成功法則であることを本の著者である永松さんご自身から学んでいきましょう。
 

著書:喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと(すばる舎)

担当の先生

永松 茂久

永松 茂久

株式会社人財育成JAPAN代表取締役

大分県中津市生まれ。 2001年、わずか3坪のたこ焼きの行商から商売を始め、2003年に開店したダイニング陽なた家は、口コミだけで県外から毎年1万人を集める大繁盛店になる。 自身の経験をもとに体系化した「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな人材育成法には定評があり、全国で多くの講演、セミナーを実施。 「人の在り方」を伝えるニューリーダーとして、多くの若者から圧倒的な支持を得ており、講演の累計動員数は延べ45万人にのぼる。 2016年より、拠点を東京麻布に移し、現在は執筆だけではなく、次世代育成スクールである永松塾、出版コンサルティング、イベント主催、映像編集、ブランディングプロデュースなど数々の事業を展開する実業家である。 著作業では2020年、書籍の年間累計発行部数で65万部という記録を達成し、『人は話し方が9割』の単冊売り上げで2020年ビジネス書年間ランキング1位を獲得(日販調べ)。2021年には、同じく『人は話し方が9割』が「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」にて、「特別賞/コロナ禍を支えたビジネス書」を受賞。 著書に『人は話し方が9割』(すばる舎)など多数あり、累計発行部数は210万部を突破している。