時代が加速度的に進化していく中で、コミュニケーションのあり方も変わってきました。
今までは同じ空間で、同じものを見て、相手の空気も感じながら築けていた人間関係が、オンラインでのカメラの向こう側にいる初めて会う相手に対して、自分や商品を知ってもらって"好き"になってもらう...。そんなやり取りをみなさんも経験していると思います。
ただ、いつの時代も、どこへ行っても、ずっと変わらない普遍的な法則があります。
それが「喜ばれる人になる」ということ。
これは、3坪のたこ焼き屋からスタートし、飲食店経営者、人材育成家、著者として、数々の結果を残してきた永松茂久さんが、母から学んだ、人生で大切なたった1つの教え。
「オタフクソース」で有名なオタフクホールディングス株式会社代表取締役社長の佐々木茂喜さんや、「築地銀だこ」の創業者の佐瀬守男さんといった永松さんの多くの師匠・恩人であり、成功者である方々も同じように「喜ばれる人になりなさい」という教えを口にしました。
今回の授業は、「喜ばれる人になる」という言われてみれば当たり前のあり方が、時代を超えたシンプルで簡単な成功法則であることを本の著者である永松さんご自身から学んでいきましょう。
著書:喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと(すばる舎)