このコースでは、全3回を通してコミュ力、いわゆるコミュニケーション力が弱いと感じている方が、ビジネスでその苦手を克服し、自分自身と向き合える方法を学びます。
世の中のあらゆる仕事において、コミュニケーションは求められています。
特に近年は、SNSやChatGPTの台頭に伴い、より言葉・会話のスキルが求められるようになりました。
このような社会になった一方で、コミュニケーションスキルは多くの人にとって課題となっています。
「人と会話するのが苦手」「本当は得意じゃないけれど接客や営業をやっている」「コミュ力が低いと昔から思っている」こういった悩みを持つ方は多いのではないでしょうか?
本コースでは、そんなコミュ力が求められる社会を生き残るためのスキルと考え方を、『ほしいを引き出す 言葉の信号機の法則』の著者である堤 藤成先生から学びます。
各回で学ぶ内容は次の通りです。
第1回:営業や接客といった対人の仕事をする際に、「コミュ力が弱い」という悩みを克服できるよう、スキルとマインドを学ぶ
第2回:人の上に立つ、チームをまとめる側になったとき、周囲とどう接していくと良いかを学ぶ
第3回:コミュ力が無いからと意見を抑え、つい相手を優先してしまう自分自身と向き合う方法を学ぶ
「コミュ力」という言葉に対する苦手意識を和らげて、明日から仕事や社内での会話が楽しくなるよう、社会をサバイブするためのスキルを学んでいきましょう。
先生プロフィール

堤 藤成
株式会社フェズ コピーライター/クリエイティブ・ディレクター
電通でコピーライター、クリエイティブディレクターとしてマーケティングを支援。カンヌゴールド、新聞広告クリエイティブコンテストグランプリなど受賞。MBAを経て、オランダからフルリモートでクリエーティブ&マネジメントに従事。欧州のリテール事例、パーパス、サーキュラーエコノミーなどの研究を続けている。