この授業では、ひとり語りのシーンでの話し方について学びます。
社会人になると会議での報告、社内外でのプレゼンなど、自分から多数に話をしないといけないシーンも増えるかと思います。
そうした時に「ちゃんと伝わってるかな?」「飽きられてないかな?」と不安になることもあるのではないでしょうか。
そこで、ひとり語りのプロでもある落語家の方に、人を惹きつける話し方について実演形式で教えてもらいます。
今回は、「タイタンの学校」で落語・表現の講師も務める橘家文吾さんを講師に迎えてお送りします。
▼ターゲット
・プレゼンやスピーチ、報告などひとりで喋ることが苦手な人
▼学習ゴール
・ひとりでプレゼンやスピーチをする際に、聞き手を飽きさせない話し方を知る
・明日から自分の話し方を学んだことを活かして、少しでも変えられる
◆講師紹介
落語家
橘家 文吾さん
生年月日:1991年12月12日。出身地:東京都。日本大学芸術学部文芸学科卒。2013年橘家文左衛門(現・三代目橘家文蔵)に入門。2015年1月前座となる。前座名「かな文」。2018年11月1日二ツ目昇進「二代目橘家文吾」。2021年より「タイタンの学校」落語・表現の講師に着任。趣味は登山、キャンプ、料理など。
橘家文吾さんの公式サイト