皆さんは、リモートワークの働き方について、思考をめぐらしアップデートに努めているでしょうか。
昨年3月頃から、新型コロナウイルス感染の影響により、リモートワークを余儀なくされ、新入社員の育成や部下のマネジメント、査定などリモートワーク下での業務に難しさを感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そもそも、なぜそうした業務が難しくなったのでしょうか。
今回は、そんなリモートワークを6年以上も続けている株式会社キャスター取締役COOの石倉秀明さんをお迎えして、
リモートワークという働き方になって難易度が上がったマネジメントやコミュニケーションを本質的に考える授業を行っていきます。
難しいと思っていたリモートワークは考え方を変えコツを掴むだけで、楽になります。
皆さんで明日の働き方を再考していきましょう。
■講師紹介

石倉秀明 先生
株式会社キャスター取締役COO
(株)リクルートHRマーケティング入社。09年6月に当時5名の(株)リブセンスに転職し、ジョブセンスの事業責任者として入社から2年半で東証マザーズへ史上最年少社長の上場に貢献。
その後、DeNAのEC事業本部で営業責任者ののち、新規事業、採用責任者を歴任し、2016年より現職。
2019年7月より「bosyu」の新規事業責任者も兼任。
■書籍

『会社には行かない 6年やってわかった普通の人こそ評価されるリモートワークという働き方』石倉秀明・著(CCCメディアハウス)