10/4(Fri)
大学卒業後は大手飲料メーカーに就職。話し方やコミュニケーションの大切さを実感し、本格的に勉強し始めたことをきっかけにNHKキャスターに転身。NHK「おはよう日本」、「首都圏ネットワーク」等に出演し、これまでのインタビュー歴は著名人を含め、3000人以上にのぼる。 2002年、フリーアナウンサー事務所(株式会社メリディアンプロモーション)を立ち上げ、アナウンススクールも創設。現在は「身近なことからSDGs」のパーソナリティーを務めながら、放送経験を生かしたコミュニケーション法を指導する講演活動も行っている。
物事が凄まじい速さで進むこの時代、コミュニケーションにかける時間にみなさんの時間を奪われ、仕事に追われていませんか? コミュニケーションにも様々な形があります。 対面/テレビ電話/電話/メール/チャット(LINEやChatwork、Slack etc)/置き手紙…など。 時代の変化に合わせ、ツールなどをうまく使い分けている方もいらっしゃるとは思いますが、みなさんはいかがでしょうか? 状況に合った形でコミュニケーションが取れていますか? もちろん、コミュニケーションを取る目的は「お願いしたことを的確に伝える」や「相手の課題を理解する」。 つまり、コミュニケーションをとって「認識を揃えること」がとても大切です。 そして最も内容が “伝わりやすい” 「対面」を選んでしまい、時間が奪われていませんか? また、「テキスト」だと何度も同じやりとりを往復してしまうなどといった悩みがあったりしませんか? コミュニケーションにも様々な形がある中で、この内容はオンラインですべきか、リアルですべきかを正しく選ぶことで、時間のロスを防ぎ仕事の効率アップに繋がるはずです。 この授業では、これまでの「コミュニケーション力」をデジタル社会においての視点から学びなおし、デジタルコミュニケーションという進化したコミュニケーション力をみなさんと一緒に磨いていきたいと思います。 ■授業スケジュール 第1回:メリハリをつけた「伝え方」で印象はグッと変えられる/牛窪 万里子 先生 第2回:誰かに教えたくなる「オンライン会議」の極意/横田 伊佐男 先生 第3回:相手と自分の本音を引き出す「質問」術/牛窪 万里子 先生 第4回:どんな相手にも伝わるプレゼンのコツ/牛窪 万里子 先生 第5回:テレワーク時代に必要な「振り回されないメール処理の仕方」/平野 友朗 先生
このカリキュラムには視聴時間約3分の5つの授業があります。 短時間で集中して学びたい方におすすめです。 第1回【3分で学ぶ】これから求められるデジタルコミュニケーション力 先生:牛窪 万里子 元NHKキャスター(株)メリディアンプロモーション代表取締役 ▼この授業で扱うこと ・オンラインの特性 ・表情や動きの工夫 ・画面越しの動作や表情はいつもの3割増し 第2回【3分で学ぶ】リモート時代のチームコミュニケーション 先生:池田 朋弘 起業家 / 株式会社メンバーズ執行役員 ▼この授業で扱うこと ・テレワークの課題とテレワークで顕在化した課題 ・これまでのスタンダードとニュースタンダード ・チャットリテラシを上げるための3つのコツ 第3回【3分で学ぶ】1秒でも早く仕事を終えるビジネスチャット活用術 先生:越川 慎司 株式会社クロスリバー 社長 株式会社キャスター 執行役員 ▼この授業で扱うこと ・ビジネスチャットがもたらす3つの時短 ・ビジネスチャットのコミュニケーションTips 第4回【3分で学ぶ】仕事が面白くなるチームビルディング 先生:長尾 彰 組織開発ファシリテーター ▼この授業で扱うこと ・グループをチーム化する ・チームの成長法則「4つのステージ」 ・心理的安全性は「絶対に譲れない価値観を共有すること」 第5回【3分で学ぶ】リモート時代の商談は「質問力」で差をつける 先生:小島 佳織 SPIRIT FREE 代表 ▼この授業で扱うこと ・潜在ニーズを探る「Whyの質問」「きっかけの質問」「ビジョンの質問 ・リモートで特に意識すること このカリキュラムで学べること リモートワークでも仕事で成果を出せるようになる働き方を身につけるカリキュラムです。多様なワークスタイルで働く中ではこれまでの方法論が通用しない可能性があります。社内外の非対面のコミュニケーション方法や、商談やチームビルディングの方法を学びましょう。 このページ下部にある授業リストから全て受講いただけます。 受講生の声 1秒でも早く仕事を終えたい人のビジネスチャット活用術 すでにTeamsを導入しているため、利便性向上と効率化のため参考になりそうです。 (40代 受講生) いまのメンバーで仕事が面白くなるチームビルディング タックマンモデルの変化、わかりやすかったです。改めて心理的安全性の重要性を感じました。ストーミング期にステップアップすることを恐れずに活発な意見交換をしていきたいと思います。あっという間で楽しい時間をありがとうございました。 (40代 受講生) リモート時代のチームコミュニケーション 早口の先生だけど、テンポよくってあっという間でした。明日から教わったアイデアなど使ってみます。ありがとうございました! (40代 受講生) これから求められるデジタルコミュニケーション力 とても分かりやすい授業でした。明日からのZoom会議ですぐに使えそうな伝え方のコツも教えて頂き参考になりました。急に1分間自己紹介しろと言われてすぐに出来るの凄かったです。 (40代 受講生)
「催促の連絡をする」 「ミスを謝罪する」 「ニガテな相手と交渉する」 ビジネスパーソンなら誰でも、このような場面に直面することがあると思います。 気が重いし、できることなら避けたい。 でも、絶対に避けて通れない・・・。 そんなビジネスにおけるピンチの場面でも、相手も自分も心地よく、スムーズにコミュニケーションが取れる方法を学ぶ、そんなコースを開講します。 先生は、元NHKキャスターで、株式会社メリディアンプロモーション代表取締役の牛窪万里子さんです。 みなさんからの質問を受け付ける時間をたっぷり設けています。 円満なビジネスコミュニケーションの秘訣を、牛窪先生と一緒に学びましょう! ■牛窪万里子先生 大学卒業後は大手飲料メーカーに就職。話し方やコミュニケーションの大切さを実感し、本格的に勉強し始めたことをきっかけにNHKキャスターに転身。NHK「おはよう日本」、「首都圏ネットワーク」等に出演し、これまでのインタビュー歴は著名人を含め、3000人以上にのぼる。 2002年、フリーアナウンサー事務所(株式会社メリディアンプロモーション)を立ち上げ、アナウンススクールも創設。現在は「身近なことからSDGs」のパーソナリティーを務めながら、放送経験を生かしたコミュニケーション法を指導する講演活動も行っている。 著書 ・『見るだけ30分!!あなたに合った「聞く」「話す」が自然にできる!』(すばる舎) ・『初対面の相手も、おもわず本音をもらすアナウンサーの質問レシピ』(総合法令出版) ・『仕事ができる人は「声」がちがう!』(すばる舎) ・『なぜか好かれる人の「言葉」と「表現」の選び方』(明日香出版社) ・『難しい相手もなぜか本音を話し始めるたった2つの法則』(日経BP)
定型業務を、指示通りに遂行できる状態 を目指します 【以下について学びます】 ・会議を円滑に進めるテクニック ・人に物事を伝えるための要点整理のポイント ・主体的に行動するとは何か ・時間の使い方のポイント ・発表や資料の目的に応じたグラフデザイン ・不安の定義を知り不安を抑えるセルフケア など
奥ゆかしさを美徳とする日本の社会では、とかく「アピール下手」になりがち。 相手の美点を褒めるのでさえ、ちょっと気後れしてしまうのに、自分のことをアピールするなんて、とてもとても・・・。 そんなふうに感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 このコースは、そんなみなさんのために、豊富な事例を交えながら、ビジネスシーンで過不足なく自分の意図や強みをアピールし、 相手の心を確実につかむ方法を学んで頂ける内容です。 教えてくださるのは、元NHKキャスターで、(株)メリディアンプロモーション代表取締役の牛窪万里子先生です。 Schooでも「元NHKキャスターが教える「話し方」「聞き方」「伝え方」」や「これから求められるデジタルコミュニケーション力」の授業で人気の牛窪先生から、ビジネスコミュニケーションの極意を学んでいきましょう!