10/10(Thu)

今日の生放送

ながお あきら

長尾 彰

組織開発ファシリテーター

日本福祉大学卒業後、東京学芸大学にて野外教育学を研究後、冒険教育研修会社、玩具メーカー、人事コンサルティング会社を経て独立。 企業、団体、教育、スポーツの現場など、約20年にわたって3000回を超えるチームビルディングを実施、現在は複数の法人で「エア社員」の肩書のもと、事業開発やサービス開発、社内外との横断プロジェクトを通じた組織づくりをファシリテーションする。 株式会社ナガオ考務店代表取締役、一般社団法人プロジェクト結コンソーシアム理事長、学校法人茂来学園大日向小学校の理事を兼任する。 著書に『宇宙兄弟「完璧なリーダー」は、もういらない。』『宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話』(学研プラス)がある。

長尾 彰

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皆さんは、リモートワークに移行してから、改めてチームの難しさを痛感していませんか。   環境が変わってプロジェクトメンバーとの雑談や接触が減り、チームの空気感がつかめないし、他のメンバー役割やスキルもいまいち理解できないのではないしょうか。   本授業では、リモートでもリアルでも、どんな状況、どんな環境でも目標達成し結束力のつよいチームビルディングについて学んでいきます。   チームビルディングの極意はリーダーだけのものではありません。 メンバーとしてどのように振る舞えばよいか必ず見えてきます。 チームビルディングのために必要なことを習得し、早速、明日から社内で活用してみましょう。   ■登壇講師 長尾 彰 組織開発ファシリテーター 日本福祉大学卒業後、東京学芸大学にて野外教育学を研究後、冒険教育研修会社、玩具メーカー、人事コンサルティング会社を経て独立。 企業、団体、教育、スポーツの現場など、約20年にわたって3000回を超えるチームビルディングを実施、現在は複数の法人で「エア社員」の肩書のもと、事業開発やサービス開発、社内外との横断プロジェクトを通じた組織づくりをファシリテーションする。 株式会社ナガオ考務店代表取締役、一般社団法人プロジェクト結コンソーシアム理事長、学校法人茂来学園大日向小学校の理事を兼任する。 著書に『宇宙兄弟「完璧なリーダー」は、もういらない。』『宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話』(学研プラス)がある。   ■書籍 「宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話」長尾彰・著(学研プラス)

このカリキュラムには視聴時間約3分の5つの授業があります。 短時間で集中して学びたい方におすすめです。   第1回【3分で学ぶ】これから求められるデジタルコミュニケーション力 先生:牛窪 万里子 元NHKキャスター(株)メリディアンプロモーション代表取締役 ▼この授業で扱うこと ・オンラインの特性 ・表情や動きの工夫 ・画面越しの動作や表情はいつもの3割増し   第2回【3分で学ぶ】リモート時代のチームコミュニケーション 先生:池田 朋弘 起業家 / 株式会社メンバーズ執行役員 ▼この授業で扱うこと ・テレワークの課題とテレワークで顕在化した課題 ・これまでのスタンダードとニュースタンダード ・チャットリテラシを上げるための3つのコツ   第3回【3分で学ぶ】1秒でも早く仕事を終えるビジネスチャット活用術 先生:越川 慎司 株式会社クロスリバー 社長 株式会社キャスター 執行役員 ▼この授業で扱うこと ・ビジネスチャットがもたらす3つの時短 ・ビジネスチャットのコミュニケーションTips   第4回【3分で学ぶ】仕事が面白くなるチームビルディング 先生:長尾 彰 組織開発ファシリテーター ▼この授業で扱うこと ・グループをチーム化する ・チームの成長法則「4つのステージ」 ・心理的安全性は「絶対に譲れない価値観を共有すること」   第5回【3分で学ぶ】リモート時代の商談は「質問力」で差をつける 先生:小島 佳織 SPIRIT FREE 代表 ▼この授業で扱うこと ・潜在ニーズを探る「Whyの質問」「きっかけの質問」「ビジョンの質問 ・リモートで特に意識すること   このカリキュラムで学べること リモートワークでも仕事で成果を出せるようになる働き方を身につけるカリキュラムです。多様なワークスタイルで働く中ではこれまでの方法論が通用しない可能性があります。社内外の非対面のコミュニケーション方法や、商談やチームビルディングの方法を学びましょう。   このページ下部にある授業リストから全て受講いただけます。     受講生の声 1秒でも早く仕事を終えたい人のビジネスチャット活用術 すでにTeamsを導入しているため、利便性向上と効率化のため参考になりそうです。 (40代 受講生)   いまのメンバーで仕事が面白くなるチームビルディング タックマンモデルの変化、わかりやすかったです。改めて心理的安全性の重要性を感じました。ストーミング期にステップアップすることを恐れずに活発な意見交換をしていきたいと思います。あっという間で楽しい時間をありがとうございました。 (40代 受講生)   リモート時代のチームコミュニケーション 早口の先生だけど、テンポよくってあっという間でした。明日から教わったアイデアなど使ってみます。ありがとうございました! (40代 受講生)   これから求められるデジタルコミュニケーション力 とても分かりやすい授業でした。明日からのZoom会議ですぐに使えそうな伝え方のコツも教えて頂き参考になりました。急に1分間自己紹介しろと言われてすぐに出来るの凄かったです。 (40代 受講生)  

「越境転職」時代におきるチーム内に生じる問題をチームビルディングの理論と実践で解決   リクルート社の調べによると、「2009年度の時点では、「異業種×異職種」の転職は、「異業種×同職種(37.2%)」「同業種×同職種(27.9%)」に次ぐ24.2%でしたが、2020年度では36.1%となり、他の3つの転職パターンを上回っている」との結果がわかりました。つまり、異業種の企業へ越境転職し、異職種として活躍するビジネスパーソンが増えてきています。 そうしたなかで、バックグラウンドの異なるメンバーがチームに入ることで、メンバー間のコミュニケーションの不和やチームへのカルチャーショックが起こることもあるでしょう。 そこで、今回は、チームビルディングの理論の観点で問題を認識し、対応策をご紹介する授業を実施します。 バックグラウンドの異なるメンバーと仕事を円滑に進めるにあたっての根本的に生じる問題や解消するための行動を学んでいきましょう。

【お知らせ】 2023年2月5日(日)放送、本コース第4回「チームを自分ごと化し始めた「調和期」のリーダーの振る舞い」の授業において、放送中に火災報知器が鳴り消防車が出動する事態が発生しました。このため出演者およびスタッフの安全確保を行い、当該授業は中断させていただきました。ご心配・ご迷惑をおかけしたこと心よりお詫び申し上げます。 本授業ですが、3月7日(火) 20:00-21:00に日を改めて生放送を開講することが決定いたしました。詳細は https://schoo.jp/class/10106 よりご確認いただけますと幸いです。   チームビルディングを原則を基に、リーダーの振る舞いを学ぶ   チームを任されるとマネージメントだけでなくリーダーシップも求められ、チームの状況を冷静に把握し的確な行動や働きかけが重要になってきます。   そうしたプレッシャーの多いなかで、冷静でいるためにはチームビルディングの原則を基に考え行動することが要諦になります。   そこで、このコースでは、リーダーになった方やリーダー志望の方を対象に、チームビルディングの授業を開講いたします。   授業では理論的な説明だけでなく、その状況でのリーダーの振る舞いや働きかけの仕方、NG行動を学びます。 チームには成長段階があり「同調期」「混沌期」「調和期」「変態期」という形で、最初に集まった状態をグループとして徐々にチームへと変化していきます。   メンバーが集められてすぐに自律するチームになるとは限りません。メンバー同士の関係性や全体の状況を俯瞰し原則で捉え、リーダーとしての振る舞いを学んでいきましょう。

チームを牽引し、成果を出せる状態 を目指します 【以下について学びます】 ・聞き手により伝わる、伝え方の意識・構造 ・自分・自社にとって不利にならないための交渉術 ・コンプライアンスを意識した組織・チームになるためにはどういったことが必要なのか ・心のストレスを軽くする認知行動療法について など

担当の授業一覧 全10授業

チームを自分ごと化し始めた「調和期」のリーダーの振る舞い

チームを自分ごと化し始めた「調和期」のリーダーの振る舞い(60分)

2023年2月5日放送

【お知らせ】 2023年2月5日(日)の本授業において、放送中に火災報知器が鳴り消防車が出動する事態が発生しました。このため出演者およびスタッフの安全確保を行い、当該授業は中断させていただきました。ご心配・ご迷惑をおかけしたこと心よりお詫び申し上げます。 本授業ですが、3月7日(火) 20:00-21:00に日を改めて生放送を開講することが決定いたしました。詳細は https://schoo.jp/class/10106 よりご確認いただけますと幸いです。   自分たちでルールや目標を決められる自律したチームのなかで、リーダーとしてどう振る舞うべきかを学ぶ   調和期では、メンバー全員にチームとしての自覚が芽生え納得して合意形成を取れる状態へと変化していきます。 これは、コミュニケーションの質が高まることで、お互いの理解に繋がり、発言や行動の意図を理解しやすくチーム全体として納得して前進できている状態です。   こうしたなかで、チームに必要なのは「納得感」です。メンバーそれぞれが納得して合意形成できているかが成果創出のカギになります。 そのなかで、リーダーとしてどう振る舞えばいいのかを授業を通して学んでいきましょう。