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第2回
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聞く技術「アクティブリスニング」 -「傾聴」と「問答」で成果を出す-
2015年12月3日 60min
スライド資料
授業の概要
メール、ブログ、ＳＮＳなどコミュニケーションの「手段」は目覚ましく発達しましたが、コミュニケーションの「成果」はいまひとつという人も多いのではないでしょうか。
自分の言いたいことを一方的に押し付けてもうまくいかないし、単なる聞き上手でも良い人で終わってしまいます。
そこで提唱したいのが、「アクティブリスニング」です。
「アクティブリスニング」とは、「聞く」姿勢をベースにしつつ、相手と良好な関係を築き、信頼を勝ち取り、目的を効率よく達成するだけでなく、それ以上の成果を継続的に出し続ける最強のコミュニケーション術です。
コミュニケーションが苦手な人、能力は高いのにまわりがついてこない人、頑張っているのに成果に結びつかない人、良い人の壁を突破できない人などに、効果的です。
２限目は、実際に相手と向き合うときにすぐに使える「傾聴」と「問答」を中心に、相手の心を捉えて、次の仕事につながるスキルを伝授します。
▽先生著書：アクティブリスニング なぜかうまくいく人の「聞く」技術
こんな人にオススメ
話し下手で悩んでいる方・頑張っているのになかなか成果に結びつかない方
チャプター
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自己紹介＆アジェンダ
03:54 -
復習：アクティブリスニングとはどういうものなのか
03:38 -
アクティブリスニングはふたつの「聞く」で相乗効果を出す
05:05 -
「傾聴」で相手からの好意を100％勝ち取る
05:29 -
マインドセットで「好意」につなげる
04:08 -
こちらの「好意」を200％伝える
07:13 -
身振り/相槌/アイコンタクトを総動員する
03:42 -
「問答」で相手から一目置かれる存在になる
02:40 -
質問に自己アピールを混ぜる
04:48 -
言いたい事は「疑問形」にする
03:01 -
苦手な相手・質問は誰かになりきる
07:27 -
終わりの演出にも気を抜かない
01:24
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Ｑ：こちらは好意をもって接しているつもりが、相手にとって媚びている様に見えないコツはありますか？
01:17 -
Ｑ：社長の趣味とか分っても自分がやったことがないとか自分に引き出しがない場合は、どうしたらいいでしょう？
00:55 -
Ｑ：相手に会ったときにネガティブな気持ちになってしまった時は、どうすればよいでしょうか
01:27 -
Ｑ：質問の嵐のようになってしまいますが、どうすればよいでしょうか
00:58 -
Ｑ：相手が聞かれたくない部分に触れてしまった時の上手い切り返しを教えて下さい
00:49 -
Ｑ：相手に繰り返し会うようになった時、「名前を呼ぶ」から「ニックネームで呼ぶ」の切り替えを見極めるのは、どんな素振りでしょうか？