PREMIUM
スライド資料
授業の概要
こんな人にオススメ
JavaやC#などで開発している人、開発を予定している人、興味がある人
担当の先生/パーソナリティ
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内田 功志
システムビューロ代表 システムコンサルタント
富士ゼロックス情報システム(株)等でVTR編集機、ロボットアーム、高速大型プリンター、製版編集機など組込みシステムの開発プロジェクトで、最上流から実装・テストまでオブジェクト指向技術を駆使した開発を実施。その後オブジェクト指向技術をベースに多くのエンタープライズ系や組込み系のシステムを最上流からUMLモデリングを活用して要求から設計へ、設計から実装へとシームレスな開発を実施し、20年以上の実績を有する。その経験から、トレーサビリティを失わない、矛盾を排除した開設発プロセスやUMLモデリングに関する導入コンサルティングを主な活動領域としてきた。また、(独)情報処理推進機構ソフトウェアエンジニアリングセンターの非常勤研究員としてモデルベース開発技術部会を担当し、MBSE(Model Based Systems Engineering)の導入手引きを作成した。また、スマートハウスに対してMBSEによるSysMLのシステムズモデルを作成し、モデル記述標準を作成している。 現在は、システムズエンジニアリングのセミナーやコンサルティングを中心に、システム開発全般の技術支援を行っている。
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徳田 葵
スクー放送部
チャプター
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自己紹介
00:39 -
はじめに
00:39 -
授業の目標
01:33 -
ユースケース分析の位置づけ
00:51 -
成果物
01:10 -
アーキテクチャの4+1ビュー
01:03 -
アジェンダ
01:35 -
分析クラスの識別
00:06 -
ユースケース実現パッケージ
04:04 -
分析クラスを識別する
02:41 -
ステレオタイプでの表現
02:06 -
boundaryクラスを識別する
00:53 -
entityクラスを識別する
03:34 -
要求文書からentityクラスを識別する
00:23 -
基本抽象概念から識別する
00:36 -
controlクラスを識別する
00:37 -
セミナー管理システムの分析クラス
01:19 -
ユースケースの実現
00:08 -
ユースケースの実現を定義する
00:25 -
オブジェクトの振舞いを定義する
00:35 -
関係のルール
02:32 -
関係を検討する
01:18 -
汎化
02:38 -
関連
00:17 -
集約
02:02 -
関連端名
00:45 -
関連端名の例
01:00 -
多重度
02:44 -
多重度の例
01:13 -
分析クラスの静的な構造を定義する
00:37 -
多重度を定義する
00:51 -
コースを管理する:VOPCサンプル
00:30 -
エンティティに着目
00:56 -
分析メカニズムの適用
00:33 -
分析メカニズムと分析クラス
00:33 -
分析メカニズムの特性
00:58 -
クラスの統合
01:57 -
コース管理システム:統合
00:59 -
振り返り
01:05