スライド資料
授業の概要
こんな人にオススメ
コンテンツビジネスに興味のある方
担当の先生/パーソナリティ
-
数土 直志
ジャーナリスト(アニメーション/エンタテインメントビジネス)
ジャーナリスト。メキシコ生まれ、横浜育ち。国内外のアニメーションに関する取材・報道・執筆、またアニメーションビジネスの調査・研究をする。証券会社を経て、2004 年に情報サイト「アニメ!アニメ!」を設立、国内有数のサイトに育てた。また2009年にはアニメーションビジネス情報の「アニメ! アニメ! ビズ」を立ち上げ、編集長を務める。2012年、運営サイトを(株)イードに譲渡。2016年7月に「アニメ! アニメ!」を離れ、独立。代表的な仕事に「デジタルコンテンツ白書」アニメーションパート、「アニメ産業レポート」の執筆など。主著に『誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国資本とネット配信が起こす静かな革命』 (星海社新書)。
-
中島 由貴
声優/役者/歌手
2014年12月「国民的声優グランプリ」応募者3,000人の中からグランプリを受賞しアース・スター エンターテイメント所属の声優として活動を開始。 2015年より声優アイドルユニット「アース・スター ドリーム」にて活動開始し、2017年8月に発売した5thCD「開運!招福!炎天歌」がビルボードジャパンCD salesにて10位にランクイン。 2017年12月9日(土)3周年記念ライブをディファ有明にて開催も決定している。 声優としてはアニメ「遊戯王VRAINS」財前葵/ブルーエンジェル役、ゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」乙倉悠貴役などに出演。 ゲーム「CARAVAN STORIES」ではミンミ役としてプロモーションユニット「ゆめふわマカロン」でも活動中。
-
林 龍太郎
博報堂『ガリガリ編集部』編集長/コンテンツプロデューサー
コンテンツプロデューサー/編集者。 ベルギー生まれ。荒川区育ち。ユースカルチャー誌『QUICK JAPAN』(太田出版)編集部などを経て、2008年に博報堂に入社。 アニメ、マンガ、ゲームをなど活用した企業コミュニケーションを手がけるクリエイティブチーム「ガリガリ編集部」を設立。 企業のアニメCM、コラボ商品開発、グッズマーチャン、イベント出展、海外アニメイベント業務など数多く担当。 企業・広告とアニメのコラボ事例を紹介するビジネスニュースサイト『ガリガリ』編集長。 企業とアニメのコラボレーションの表彰イベント「アニものづくりアワード」の特別審査員を担当。
-
江川 みどり
スクー放送部
チャプター
-
オープニング
00:16 -
自己紹介
02:13 -
2017年アニメビジネス5大ニュース
00:29 -
・日本アニメ市場規模が2兆円を突破
03:25 -
・Netflix、日本アニメへの投資、大幅強化
03:25 -
・湯浅政明監督、2大映画祭でグランプリ
04:41 -
・「君の名は。」ハリウッド実写化企画を発表
04:32 -
・CGアニメ大躍進
04:04 -
アニメビジネス3大トレンド
09:57 -
企業・社会にとってのアニメの存在
04:07 -
海外市場、Japan Expoについて
06:25 -
アニメビジネスニュース
04:11 -
今年ビジネスが成功したアニメは?
04:11 -
質疑応答
07:36 -
先生方からのメッセージ
01:06 -
先生方からのお知らせ
03:07 -
次回授業のお知らせ
00:17 -
エンディング
授業紹介コメント
-
先生
数土 直志
日本のアニメはいま国内だけでなく、海外でも大きな人気を誇っています。
この人気の広がりが、アニメのビジネスを大きく変え始めています。
アニメは映像だけでなく、アニソン、声優、キャラクターグッズや2.5次元舞台、イベントまで、まさに総合エンタテインメントになりました。
そして動画配信の急速な普及と海外ビジネス展開が、アニメビジネスにパラダイムシフトを起こしています。
業界の経験豊かなゲストを招き、いまアニメビジネスに何が起きているのか、これからどう変わろうとしているのかを皆さんと一緒に解き明かし、考えていきたいと思います。 -
先生
中島 由貴
ビジネスの視点からアニメシーンを勉強するとのことで、自分はアニメの制作では声優としてかかわらせて頂いていますが、完成したアニメーションがビジネスとしてどういった動きをするのか受講生の皆さんといっしょに勉強したいと思います。