スライド資料
授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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松本 幸夫
ヒューマンラーニング株式会社代表取締役/イースピリッツ講師
1958年東京都生まれ。日本大学法学部卒。経営者教育研究所研究員、東京ヨガ道場主任インストラクター、インサイトラーニング講師を経て現在。 幼少より極度のアガリ症で悩み、克服のために全国の話し方教室に通い、メンタルを鍛えようと、武道やヨガに励む。 研修を学生時代に受けていたころにスカウトされてその後講師としてデビュー。 全国の商工会議所、商工会などの講演を行い、企業内研修で活躍。多い時期には年間200回ほど実施。今は、大手企業・団体で研修講師をしている。30年を超すキャリアの中で累計の受講者は15万人を超している。 作家としても知られ、20代後半から本を書いていて、すでに220冊を超す著書がある。台湾、韓国、中国の翻訳書も多数。 ベストセラーも多く多岐にわたる。『仕事が10倍速くなるすごい法』(三笠書房)『アガリ症を7日間で克服する本』(同文館)『中村天風に学ぶ』『スティーブ・ジョブズのプレゼン術』(以上総合法令)など、仕事術・プレゼン術・人物伝など幅広い。30以上の作家歴があるために、最近は父親の書斎で見かけたとか、母親にサインを頼まれたなど、親子2代と研修でつながることもよくあり、感慨深いと語る。 テレビのコメンテーターとして2000年前後には頻繁に登場。古い方にはどこかで見かけた顔だといわれることもある。当時は肩書きが「脳医学研究家」とか「ヨガ指導家」とか、最近では集中前にはリラックスが必要というのを説いて「サボリスト」という肩書きもディレクターから頂戴した。 マイナーチェンジでもいいから、常に向上して学んでいくことが研修でのモットー。
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江川 みどり
スクー放送部
チャプター
授業紹介コメント
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先生
松本 幸夫
論破するといいますと、相手を言い負かすことだと誤解されます。しかし言い負かすだけでは、あなたが一時的にすっきりするだけに終わります。
口げんかではなくて、節度を設けてあなたの言いたいことをしっかり伝えること。その上で誤解を避け、最終的にはビジネスの継続的な関係・取引のために言いたいことをしっかり言うのが論破なのです。
自分の主張をしないと、相手にあなたの言いたいことがわかりません。伝わらないのです。追い込みすぎてはいけないとか、自分でここまで達成できれば論破したとみなす等、基本をしっかり伝えますので、実践してみましょう。知識は行動した時に力となる、と言う位です。