テクノロジーを使い価値を最大化する
明日をサバイブする仕事力をつける
アイデアを形にし未来を創造する
替えのきかない人間の役割を追求する
イノベーションの源泉となる力を育む
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今回は「自分のスタンスを持ってアイデアを考えることができるようになる」をゴールとして、デザイン思考とデザイン思考2.0とも称される「意味のイノベーション」の消費者のニーズを捉える手法としての違いを学びます。贈り物における贈る側と贈られる側の関係性で2つの方法と関連性を説明します。商品開発における創り手自身のスタンスの重要性や問いの立て方やについて考え、「オリジナリティ」を探る練習をします。デザイン思考による限界を感じている方にぜひご受講いただきたい内容です。
■内容
1. ギフトの視点から読み解く「意味」 2. 意味のイノベーションとデザイン思考の違い 3. 創り手のスタンスを形成する「問い」
【参考】
リサーチ・データで正解探しの罠に囚われないために “意味”を起点に次のヒットを考える(担当講師「MarkeZin」連載記事)https://markezine.jp/article/detail/32552 多様化する生活者の価値観に、マーケターは追いついているか 突破口は議論ではなく「対話」にあり(担当講師「MarkeZin」連載記事)https://markezine.jp/article/detail/32745
ミミクリデザイン ディレクター
東京大学大学院 情報学環 特任研究員。千葉工業大学大学院工学研究科博士課程修了。 博士(工学)。千葉県出身。新たな価値を創り出すための、意味のイノベーションやデザイン思考といったデザインの方法論や、そのための教育と実践のあり方について研究を行なっている。ミミクリデザインでは、新たな意味をもたらすための商品開発プロジェクトや、主体的に価値創造に取り組む人材の育成プロジェクトを中心にディレクションやファシリテーションを担当している。
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