今回、独自の読書法を紹介してくださるのは、KIT(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授の三谷宏治さんです。
三谷教授は、ボストン コンサルティング グループやアクセンチュアといった外資系コンサルティングファームで活躍されたのち、現職であるKIT虎ノ門大学院で専攻主任を務めております。現在は、ビジネスマネジメントや経営戦略の分野で教鞭をとっていらっしゃいます。また、ご著書『経営戦略全史』や『ビジネスモデル全史』『新しい経営学』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など多数のベストセラーを執筆しております。また、本年6月『戦略読書〔増補版〕』(日経BP)を出版し、ビジネスパーソンに対しての独自の読書法、読書戦略を提唱されています。
■アジェンダ
- どのようにビジネス書を選ぶのか
- どのようにビジネス書を読むのか
- どのようにビジネス書を仕事に活かすのか
▼先生プロフィール
三谷宏治先生(金沢工業大学虎ノ門大学院 専攻副主任教授)
BCG、アクセンチュアで19年半、経営戦略コンサルタントとして働く。2006年からは教育活動に専念し、社会人の他、子ども・親・教員向けに年間100回以上の授業を行っている。早稲田大学ビジネススクール・グロービス経営大学院 客員教授、放課後NPOアフタースクール・NPO 3keys理事を務める。 著作多数。『一瞬で大切なことを伝える技術』(2011)は5万部、『経営戦略全史』(2013)は3万部を超えるヒットとなる。