4/11(Sun)
2021年1月13日公開
60min
いま何を学べば置いていかれないのか、
これを見れば分かります。
書店やAmazonで人気のビジネス書を1冊ピックアップ。
その著者をゲストにお迎えして著書についてご解説いただく授業です。
・この本を書いたキッカケ
・この本の1番のポイント
・読者に伝えたかったことは
等、著者の方に生インタビューをさせていただき、人気の秘密に迫ります。
この授業を毎週受ければネットや書店で検索することなく、簡単に世の中の学びのトレンドを知ることが出来ます。
いま自分が何を学べば分からない人は是非生放送にご参加ください。
人気の学びに触れることで、あなたに必要なことは何なのか見極めていきましょう。
スクー放送部
2021年1月13日公開
60min.
今回取り上げる書籍は『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑』(大野萌子著 サンマーク出版)です。
【書籍紹介】
これって、失礼? イラっとさせてる?
「言い方」で損をしないための本。
だれかの「ひと言」にイラっとしたこと、ありませんか?
もしくは、「悪気はなかったのに、ちょっとしたひと言で相手を不機嫌にさせてしまった」「相手のためによかれと思って言ったのに、傷つけてしまった」というような、苦い経験はありませんか?
カウンセラーとして、2万人以上の社会人にコミュニケーションの指導をしてきた著者が、人間関係がぐんとスムーズになる「言葉のかけ方」を本書で紹介します。
「よけいなひと言」を「好かれるセリフ」に言いかえるパターンを141例、15章のシーン別にわけて解説しています。
言葉というのは怖いもの。
使い方を一歩間違えると人間関係にヒビが入ったり、取り返しがつかなくなったりすることもあります。
パワハラにつながりやすいのも、無意識のうちに「よけいなひと言」を口にしているタイプです。同じことを伝える場合でも、「言い方」次第で相手の気持ちは変わります。
よりよい人間関係をつくる大きな助けとなる一冊です。
大野 萌子
カウンセラー/メンタルアップマネージャ®
一般社団法人日本メンタルアップ支援機構(メンタルアップマネージャ®資格認定機関)代表理事。
法政大学卒。
産業カウンセラー、2級キャリアコンサルティング技能士。
企業内カウンセラーとしての長年の現場経験を生かした、人間関係改善スキルを得意とする。
コミュニケーション・ハラスメント・メンタルヘルスに関連する行動変容に直結する研修・講演を、防衛省をはじめ、大手企業等で年間150件以上行う。
また、だれでも参加できる「生きやすい人間関係を創る」コミュニケーションスキルを1日で学べる「メンタルアップマネジメント講座」を開催している。
著書『「かまってちゃん」社員の上手なかまい方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『言いにくいことを伝える技術』(ぱる出版)ほか、メディア出演多数。
東洋経済オンラインにて2019ロングランヒット賞を受賞。