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スライド資料
授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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渡邉 光太郎
㈱ランウィズ・パートナーズ 代表
㈱東芝、大手シンクタンクを経て、現在は、企業の事業戦略立案・組織開発の伴走コンサルティング、グロービス・マネジメントスクールや早稲田大学オープンカレッジの講師、セミナーや企業研修の講師に従事するほか、フラワースタジオ(グリーンフォーリア)の経営等も行っている。 思考術コンサルタント。早稲田大学卒業、英国国立レスター大学経営大学院修了。 著書に、『シンプルに結果を出す人の5W1H思考』、『仕事で必ず結果が出る ハイパフォーマー思考』、『シンプルに人を動かす5W1Hマネジメント』、『MITスローン・スクール戦略論(共訳書)』などがある。
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中田 有香
スクー放送部
チャプター
授業紹介コメント
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先生
渡邉 光太郎
【人を動かす「5W1Hをベースにしたマネジメントの技術と問い」をマスターしませんか?】
部下を育て、チームを導いていくための直接的なカギは、マネジャーの発する“問い”にあります。VUCA時代の今、コロナ禍でメンバーとのコンタクトも限られる中、“効果的に問いかけるスキル”の重要性はますます高まってきています。
ここで使えるのが、誰もが知っている思考の枠組み「5W1H」です。マネジメント、特にチームマネジメントや部下育成などに必要な、パワフルな(思考を深める)“問い”を生み出す素が、実は誰もが知っている「5W1H」に凝縮されています。
(と言っても、メンバーに仕事ひとつひとつについて、「いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どうする?」という「5W1H」の要素を、ただ具体的に考えさせようという単純な話ではありません。)
本講義は、「5W1H」という思考ツールの本質を知り、メンバーや場の状況に応じた有効な問いの技術やバリエーションを持つことを通じて、マネジメント力を高めるきっかけにしていただくことがねらいです。