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Google Analytics 4 の基礎と分析

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第2回

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新しくなった主要レポートの操作方法と見方

2022年6月27日 60min

新しくなった主要レポートの操作方法と見方

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授業の概要

ユーザーインターフェースも刷新され、ユーザーの行動に着目しやすくなったGoogle Analytics 4 のレポートを徹底解説

Google Analytics 4（GA4）は、レポートのUIも刷新されて「レポートのスナップショット」「リアルタイム」「ユーザー」「ライフサイクル」と大きく分類されています。

旧Google Analyticsであるユニバーサル・アナリティクス（UA）から引き継がれているレポートもありますが、計測の基本単位はページビューを含むユーザーの１つ１つの行動単位、すなわちイベントとなり、セッション単位ではなくユーザー単位で見ることが出来るレポートが増えました。また、レポート内の機能も充実しており、UAを使い慣れている人も学び直しが必要です。

今回は、新しくなったGA4の主要なレポートを小川先生が厳選してご紹介します。ウェブサイトの健康診断結果であるレポートはウェブサイトの改善のためには、必ず学ばなくてはならない要素です。

授業を通して、新しくなったレポートの操作方法や見方を覚えてましょう。

担当の先生／パーソナリティ

チャプター

先生自己紹介

イベントとイベントパラメーター

主要レポートと機能紹介

質疑応答

本日のまとめ/エンディング

Q.UA時代の滞在時間は直帰者の集計ができなくて信用できない感じでしたが、GA4の閲覧時間は直帰者の時間もみえるものでしょうか。

Q.表示回数とPVは何が違いますか？

Q.GTMでイベントタグを設定する際に、UAタグで使用していたGA設定の変数は、GA4イベントタグでは使えないのでしょうか？

Q.UAで行っていた、バナークリック経由収益がGA4でうまくとれません。 GA4がそういう仕様なのか、設定が誤っているだけか知りたく、教えていただきたいです。

Q.オプトアウトアドインのように、IPやユーザーID、メアドで特定ユーザーを除外する設定はどう設定しますか？

Q.良くも悪くも来年には慣れ親しんだ既存のものからGA４に切り替えるしかないことは覚悟していますが、先生から見てGA４が「改悪だ！」と思う点は何かありますでしょうか。

Q.特定のディレクトリ内の個別ページのアクセス数（順位）を見たいのですが、レポート機能からは確認できないのでしょうか？