対人コミュニケーションを円滑に進めるために必要なこと、それが「気くばり力」
細やかな気くばりは日本人にも古くから伝わる美徳の一つ。相手がどのようなことを望んているのか?そして、自分がどんな行動が取れるのか?を考え、実践に移す術を学んでいきます。授業冒頭には皆さんの気くばり力を診断するテストを準備しています。Schooの中で誰が一番の「気くばり力」の持ち主なのか?授業内で発表しますので、お楽しみに!
お招きする先生は「オトナ女子の気くばり帳」の編集者でもあり、人間関係が豊かになるコミュニケーション、誰でも実践可能な小さな気くばりを日々研究されている気くばり調査委員会の宮崎先生。
営業職の方はもちろんのこと、協力会社とコミュニケーションを取ることが多いWebディレクターの方、継続的な案件獲得にはクライアントとの良好な関係が必須となるフリーランサーの方まで幅広く多くの方にご受講いただきたい授業です。
【講師プロフィール】
宮崎 桃子
気くばり調査委員会 代表/サンクチュアリ出版 編集部 副編集長
「本を読まない人のための出版社」をコンセプトにしたサンクチュアリ出版の副編集長。発売1か月で5万部を突破した『相手もよろこぶ 私もうれしい オトナ女子の気くばり帳』の担当編集者で、
この本のために気くばりに関するアンケートを1000人に実施。その中でも気くばり上手な人たちに取材を重ねた。その他の担当書籍は『考えない台所』(12.5万部)、『オトナ女子の不調をなくすカラダにいいこと大全』(16万部)『子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ』(3.5万部)など。自身も日頃から、贈る相手に合わせて便箋やメッセージカードのデザインを変えるなど「気くばり」に対して並々ならぬ情熱を持つ。
サンクチュアリ出版 http://www.sanctuarybooks.jp/