「質問センスUP」で脱コミュ障

「質問センスUP」で脱コミュ障

コース概要

この授業を一言で表すと...

「コミュニケーションを円滑にするための質問の仕方と答え方の6つのコツを学ぶ授業です。」

 

【例題】「暑いですね?」初対面の相手から問われました。答えとして最も適切と思われれるのはどれでしょうか?

A:「そうですか?あまり感じませんが」
B:「最高気温は32度の予定のようです」
C:「はい、暑いですね」
D:「いつまで続くのでしょうか?」

(※答えと解説は授業内で発表)

 

良好な人間関係を築くことは、ビジネスの基本です。特に質問の仕方や受け答えの仕方は、とても重要なスキルです。しかし、本人の自覚がないままに、してはいけない質問をしてしまい、「仕事ができない」「空気が読めない」と思われてしまう人がいます。

本授業では質問の仕方と受け方を、ベストに近付ける基本を身に着けて頂きます。

 

こんな人にオススメ

・コミュニケーションが苦手な方
・自分では気づかないうちに失礼なことを言ってしまった経験がある方

担当の先生

松本 幸夫

松本 幸夫

ヒューマンラーニング株式会社代表取締役/イースピリッツ講師

1958年東京都生まれ。日本大学法学部卒。経営者教育研究所研究員、東京ヨガ道場主任インストラクター、インサイトラーニング講師を経て現在。 幼少より極度のアガリ症で悩み、克服のために全国の話し方教室に通い、メンタルを鍛えようと、武道やヨガに励む。 研修を学生時代に受けていたころにスカウトされてその後講師としてデビュー。 全国の商工会議所、商工会などの講演を行い、企業内研修で活躍。多い時期には年間200回ほど実施。今は、大手企業・団体で研修講師をしている。30年を超すキャリアの中で累計の受講者は15万人を超している。 作家としても知られ、20代後半から本を書いていて、すでに220冊を超す著書がある。台湾、韓国、中国の翻訳書も多数。 ベストセラーも多く多岐にわたる。『仕事が10倍速くなるすごい法』(三笠書房)『アガリ症を7日間で克服する本』(同文館)『中村天風に学ぶ』『スティーブ・ジョブズのプレゼン術』(以上総合法令)など、仕事術・プレゼン術・人物伝など幅広い。30以上の作家歴があるために、最近は父親の書斎で見かけたとか、母親にサインを頼まれたなど、親子2代と研修でつながることもよくあり、感慨深いと語る。 テレビのコメンテーターとして2000年前後には頻繁に登場。古い方にはどこかで見かけた顔だといわれることもある。当時は肩書きが「脳医学研究家」とか「ヨガ指導家」とか、最近では集中前にはリラックスが必要というのを説いて「サボリスト」という肩書きもディレクターから頂戴した。 マイナーチェンジでもいいから、常に向上して学んでいくことが研修でのモットー。