みなさんは、相手が納得させるデータを見せる時にどんなことを意識していますか?
デザインを美しくすることにこだわりながらデータをグラフ化していたり、たくさんの情報を相手に見せたりすることで満足している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
相手を説得するといえど、何を意識すればいいかわからなかったり、どのくらい情報量を伝えればいいかなど、考えれば考えるほどわからなくなることもあります。
そこで、この授業では、数字を使って相手を説得するコツを学んでいきます。
今回、『世界のトップコンサルが使う 秒速で人が動く数字活用術』(PHP研究所)の著者であり、経営改革/企業再建プロフェッショナルである小早川鳳明先生をお迎えし、数字を活用して組織や人を動かすための数字を使った説得術について教えていただきます。
数字の見せ方さえ意識すれば部下や組織は動いてくれるはずです。
今まで悩んでいた数字の見せ方の改善点を皆さんと一緒に学んでいきましょう。
※諸事情によりこちらの授業は、2020年11月14日(土)までの期間限定の録画公開となります。ご了承ください。
■登壇講師
小早川鳳明 先生
経営改革/企業再建プロフェッショナル
外資系コンサルティング会社を経て、現在は国内・海外企業の経営再建や経営改革、企業買収業務に従事するとともに、後継者向けの経営道場、スタートアップ道場、スキルアップ道場を開催し自身のノウハウを伝える活動をしている。
グローバル製造業、化学メーカー、全国小売りチェーン、高級アパレルブランドにて、事業戦略策定・実行、クロスボーダーM&A、PMI、社内体制構築、新規事業立ち上げなどのプロジェクト統括を担当する。累計10万人以上の従業員に関わる経営改革を実施。 外資系コンサルティング会社では、研修トレーナーとして現役コンサルタントに対してコンサルティングテクニックを解説した経験をもつ。
著書に『ハーバード・MIT・海外トップMBA出身者が実践する 日本人が知らないプロリーダー論』(PHP研究所)あり。
日経xTECHにて、「コンサル的スキルの磨き方」を連載中
■書籍
『世界のトップコンサルが使う 秒速で人が動く数字活用術』小早川鳳明・著(PHP研究所)