仕事は1冊のノートで10倍差がつく

コース概要

ノートの使い方は人それぞれですが、ビジネスパーソンにとってノートの使い方次第で仕事の効率や生産性は大きく変わります。
多くの場合、ノートの書き方は習うことではなく、それぞれ独自の方法でまとめているのではないでしょうか?
では一体、書いたノートはなんのために使うのでしょうか?
ノートを書くこと自体は手段に過ぎません。
その結果もたらされる大きなメリットは「思考を整理すること」です。


ノートを取ることがどのように仕事や人生の成果につながるか、効能をご紹介しながら、みなさんにも始めやすいノート活用法をお伝えします。

 

著書:仕事は1冊のノートで10倍差がつく(明日香出版社)

担当の先生

鈴木 進介

鈴木 進介

思考の整理家®/株式会社コンパス 代表取締役

思考の整理家® 1974年生まれ。株式会社コンパス 代表取締役。 現在は「思考の整理術」を使った独自の手法で人材育成トレーナーおよびコンサルタントとして活動中。 大学卒業後、IT系企業や商社を経て25歳で起業。「金なし・人脈なし・ノウハウなし」の3重苦からスタートしたため、3年以上まともに給与が取れずに挫折続きの生活を送る。 その後、思考を整理すれば問題の9割が解決していることに気づき、思考の整理術に開眼。以来、10年以上にわたり研究を独自に重ねて体系化。 難しい問題を優しく解きほぐす「思考の整理術」は、フリーランスや起業家、東証一部上場企業まで幅広く支持され、コンサルティング実績は100社以上、研修や講演は年間150日以上登壇、セミナー受講者数は累計3万人を超す。特に「思考の整理ノート」メソッドは、経営者の意思決定支援や次世代リーダーの育成で圧倒的な支持を得ている。 また、ラジオ、テレビ出演を果たした他、執筆活動にも力を入れ、著書に『1分で頭の中を片づける技術』(あさ出版)など11冊・累計12万部以上の実績を持つ。 読書会を主宰する他、焼き鳥をこよなく愛する。 左手にアメトーク、右手にハイボールを。