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スライド資料
授業の概要
こんな人にオススメ
ナラティブ・セラピーに興味のある方/現在、人をマネジメントする立場の方
担当の先生/パーソナリティ
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田中 達也
ナラティヴ・セラピスト/産業カウンセラー
NPO法人家族のこころのケアを支援する会・理事長/株式会社アトリエクロック・ナラティヴファシリテーションスーパーバイザー 1999 年、ナラティヴ・セラピーの第一人者である斎藤利郎に師事し、カウンセリング技法を学び始める。2006 年、NPO 法⼈家族のこころのケアを⽀援する会(斎藤利郎主宰法⼈)に加わり、本格的に⼼理カウンセラーとしての活動を始める。2009 年、NPO 法⼈家族のこころのケアを⽀援する会・理事⻑に就任。2016年より、ナラティヴのより拡い普及を目的に、株式会社アトリエクロック・ナラティヴファシリテーションスーパーバイザーを務める。
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徳田 葵
スクー放送部
チャプター
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オープニング
00:35 -
自己紹介
00:47 -
先生からの質問
01:37 -
アジェンダ
01:26 -
前回の復習
00:10 -
・ナラティヴファシリテーションとは
04:45 -
・問題を外在化するには
05:31 -
「ネーミング」について
00:07 -
・実習:ネーミング
01:02 -
・どんなネーミングができるか
07:19 -
・もし問題が話をしたら
07:08 -
・ネーミングされた問題の取り扱い
06:56 -
ナラティヴファシリテーション事例
00:02 -
・事例1:上司から仕事ができないと怒られている部下
03:08 -
・事例2:ある商品宣伝会議にて
11:39 -
・前回の授業でのコメントから
03:31 -
質疑応答
04:05 -
まとめ
01:32 -
先生からのお知らせ
00:32 -
エンディング
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Q.問題とはどのようなことでしょう?
00:34 -
Q.セラピーの考え方は何となく分かったのですが、どうファシリテーションに繋がるのでしょうか?
42:39 -
Q.Michael Whiteは問題の外在化ではダメだと判断して、外在化する会話法に移行していきましたが、ナラティヴ・ファシリテーションでは問題を外在化するだけですか?
01:22 -
Q.取り入れたい考え方なのですが、うまくやらないと、何かまわりくどい話になり逆に論点がズレてしまいそうな危うさも少し感じました。そうならないポイントなどありますでしょうか?
01:15 -
Q.問題を外在化させると新たな問題が再帰的に生まれる場合もありそうですが、そのループの着地点は当人の落としどころでしょうか?先生が悩みがあった場合にどのようにされているのでしょうか?