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第1回:2017年11月3日公開
60min
プライベートにおいても、仕事上のやりとりにおいても、コミュニケーションが大切というのは今さら言うまでもありません。
ただ、ヒトコトでコミュニケーション能力と言っても、現代で求められるそれは本当に多彩で、何を指しているのか分かりにくいというのが現状です。
「真・コミュニケーション能力の教科書」と題した連載授業では、これまでコミュニケーション能力と曖昧に表現されてきたスキルを細分化し、一つずつ学んでいく授業を開講します。
「要点を絞って簡潔に話すのが苦手」
「大勢の人の前で話すとアガってしまう」
「怒っている人に謝りに行ったら、余計に怒らせてしまった」
「初対面の人と打ち解けられない」
「友人や取引相手とのコミュニケーションで齟齬が多い」
などなど…
コミュニケーション上のさまざまな悩みを一つずつ解決し、スキルを少しずつ着実に上達させていきましょう。
スクー放送部
2017年11月3日公開
60min.
今回、鍛えるコミュニケーション能力は、「アガらずに自分を出す力」
クライアントへのプレゼンテーション、社内ミーティングでの簡単なスピーチなどで緊張してしまい、しどろもどろになってしまった、という経験は誰にでもあると思います。伝えるべき内容はしっかりと固まっているのに、アガってしまったことが原因で相手に内容がしっかりと伝わらなかったとすれば、これほどもったいないことはありません。
この授業を通じて、どんな場面でも100%の自分を出す力を鍛えていきましょう。
■授業アジェンダ
[アガり症を正しく理解する]
・アガり症とは何か?
・アガり症は何故起こる?
・アガりやすい人の特徴
[アガりを抑える実践テクニック]
・スピーチ時の正しい姿勢とは?
・緊張してガチガチになってしまった筋肉のほぐし方
・正しい呼吸法を身につける
※下記は変更となる場合がございます。変更があった場合はこちらのページにて随時更新していきます。
【講師プロフィール】
■鳥谷 朝代
(社)あがり症克服協会 代表理事/(株)スピーチ塾 代表取締役/心理カウンセラー
中学1年生の本読みで、自身のあがり症を自覚。以来17年間、苦しみ続ける。
名古屋市役所の職員となった以降も症状は悪化。
精神内科の通院や催眠療法を試みたものの効果はなかったが、ある話し方講座と出会い克服。その後、「自分のようにあがり症で苦しむ人の助けになりたい」と思うようになり、2004年、公務員生活に終止符をうち、「あがり症・話しベタさんのためのスピーチ塾(R)」を開校。
メンタルだけでなく体から誰でも楽にあがりを改善する方法を確立し、アナウンサーや弁護士、経営者から学生、主婦まで広く指導、克服へ導いた受講生は65,000人を超える。2014年、全国初の元あがり症によるあがり症のための協会「一般社団法人あがり症克服協会」を非営利団体として発足、理事長に就任。全国各地のカルチャースクール、学校、企業・団体で年間200回以上の講演活動を行なう。
「あさイチ」「ZIP!」「まる得マガジン」「ごごナマ」などテレビ出演多数。オードリー若林さんやトレンディエンジェル斎藤さんの人見知り克服、カラテカ矢部さんのあがり症克服指導も行う。著書に、「人前であがらない人とあがる人の習慣」(明日香出版社)、「1分のスピーチでも30分のプレゼンでも、人前であがらずに話せる方法」(大和書房)、「人前であがらないスピーチ術」(NHK出版)などがある。
ディレクター
Chiaki
10月からスタートした新連載企画「真・コミュニケーション能力」。第二弾は「あがらずに人前で自分を出す力」です。
ちょっとしたプレゼンテーションや挨拶くらいでガチガチに緊張してしまい、後で「もう少し出来たはずなのに…」と後悔した経験は多かれ少なかれ皆さんあるのではないでしょうか?今回はあがり症は何故起こるのか?という話から、少しでも症状を軽減するために何が必要なのか?という実践テクニックまで、鳥谷先生に解説していただきます。
結婚式なども多い時期ですし、1ヶ月もすれば年末で挨拶の機会が多くなるこの時期に「明日から使える実践スキル」を習得していきましょう。
スライド資料
2017年11月18日公開
60min.
今回、鍛えるコミュニケーション能力は、「アガらずに自分を出す力」
クライアントへのプレゼンテーション、結婚式での簡単なスピーチなどで緊張してしまい、しどろもどろになってしまった、という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
伝えるべき内容はしっかりと固まっているのに、アガってしまったことが原因で相手に内容がしっかりと伝わらなかったとすれば、これほどもったいないことはありません。
この授業を通じて、どんな場面でも100%の自分を出す力を鍛えていきましょう。
■授業アジェンダ
[復習:アガり症を正しく理解する]
・アガり症とは何か?
・アガり症は何故起こる?
・アガりやすい人の特徴
[アガりを抑える実践テクニック]
・声の震えを直す発声トレーニング
・正しく伝えるための滑舌トレーニング
・スピーチ内容、立ち居振る舞いで気をつけるべきこと
※下記は変更となる場合がございます。変更があった場合はこちらのページにて随時更新していきます。
【講師プロフィール】
■鳥谷 朝代
(社)あがり症克服協会 代表理事/(株)スピーチ塾 代表取締役/心理カウンセラー
中学1年生の本読みで、自身のあがり症を自覚。以来17年間、苦しみ続ける。
名古屋市役所の職員となった以降も症状は悪化。
精神内科の通院や催眠療法を試みたものの効果はなかったが、ある話し方講座と出会い克服。その後、「自分のようにあがり症で苦しむ人の助けになりたい」と思うようになり、2004年、公務員生活に終止符をうち、「あがり症・話しベタさんのためのスピーチ塾(R)」を開校。
メンタルだけでなく体から誰でも楽にあがりを改善する方法を確立し、アナウンサーや弁護士、経営者から学生、主婦まで広く指導、克服へ導いた受講生は65,000人を超える。2014年、全国初の元あがり症によるあがり症のための協会「一般社団法人あがり症克服協会」を非営利団体として発足、理事長に就任。全国各地のカルチャースクール、学校、企業・団体で年間200回以上の講演活動を行なう。
「あさイチ」「ZIP!」「まる得マガジン」「ごごナマ」などテレビ出演多数。オードリー若林さんやトレンディエンジェル斎藤さんの人見知り克服、カラテカ矢部さんのあがり症克服指導も行う。著書に、「人前であがらない人とあがる人の習慣」(明日香出版社)、「1分のスピーチでも30分のプレゼンでも、人前であがらずに話せる方法」(大和書房)、「人前であがらないスピーチ術」(NHK出版)などがある。
スライド資料
先生
鳥谷 朝代
朝礼、プレゼン、自己紹介、面接、会議の進行から結婚式での挨拶まで・・・。
ビジネスシーンはもちろんのこと、プライベートでも人前で話す機会は避けられません。
「人前に出ると声が震えて上ずってしまう・・・」
「マイクを持つ手がブルブル震えて恥ずかしい・・・」
「原稿を覚えていっても頭が真っ白になる・・・」
元あがり症の私が、そんな悩みにズバッとお答えします!
あがり症の人、人前が苦手な人、ぜひ受講してください!!