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「真・コミュニケーション能力」の教科書 -非言語で自分を表現する力-

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授業の概要

今回鍛えるコミュニケーション能力は「非言語(ノンバーバル)で自分を表現する力」
非言語コミュニケーションとは、言葉以外の手段でのコミュニケーションのことで、顔の表情や視線、身振りなどのことを指します。「目は口ほどにものを言う」ということわざもある通り、対面コミュニケーションでは話す内容だけでなく非言語情報も非常に重要な役割を果たしているのです。

メールやチャットなどのデジタル上でのコミュニケーションが一般的となり、対面でコミュニケーションを取る機会が少なくなってきた今だからこそ、対面でのコミュニケーションの瞬間を大切に、自分の気持ちを適切な形で届けることが重要だと言えるのではないでしょうか?

今回の授業では、プロのパントマイムアーティストとして活躍されていた荒木シゲル先生を講師としてお迎えし、シチュエーションに合わせた適切な非言語表現の使い方をレクチャーしていただきます。


【授業アジェンダ】
①ステイタス/身体コントロールとは何か?
②男らしさ、女らしさを伝えて相手にアピールする非言語表現テクニック
③身体コントロールを高める体操


【講師プロフィール】
■荒木 シゲル
身体表現コンサルタント/コムトレーニング講師
パントマイム・アーティストとしてイギリス王室の御前でのパフォーマンス経験もある、身体表現のスペシャリスト。「魅力的に見せるしぐさ」、「人から信頼を得るふるまい」など、非言語コミュニケーション表現の解説と指導を専門としている。
モーションキャプチャーのアクターをしたり、ゲームキャラクターの動きとしぐさのコンサルティング、ヒューマノイド・ロボットの動きの指導、役者やコンパニオン、CGクリエイターを対象としたワークショップ、企業向けコミュニケーション研修など、活動は多岐にわたる。デジタルハリウッド大学大学院での講義は、3年連続で最も評価の高い講義として表彰された。
近著:「伝わり方が劇的に変わる!しぐさの技術」(2017年同文舘出版)
荒木シゲル公式サイト:http://shigeru-araki.com/