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学習環境デザイン入門 -創発と学習を“場”から仕掛ける技術

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授業の概要

この授業では、ワークショップデザインやファシリテーションの上位概念である「学習環境デザイン」をテーマに、具体的な方法論を教えていただきます。

【授業の流れ】

・先生ご紹介
・学びと創発の場をデザインするとは?
・学習環境デザインの全体像
・活動のデザイン
・空間のデザイン
・モノのデザイン
・コミュニティのデザイン
・学びの場のファシリテーション
・学習環境デザインを仕事に活かすには?
・質疑応答・まとめ

チャプター

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オープニング
00:23
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自己紹介
04:58
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アジェンダ
00:46
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【先生からの質問】これまで印象に残っている学びの場は?
05:03
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学習環境デザインの全体像
00:29
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いま求められている学び
01:34
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学習環境デザイン論の全体像
02:15
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学習環境デザインの視点で世の中を眺めてみる
06:47
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活動のデザイン
00:33
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活動のデザインのポイント
00:42
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観察力を学ぶ場を作るには?
10:45
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Hurd-Fun くるたのしい
00:29
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フロー理論
01:06
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空間と人工物のデザイン
00:41
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学校の教室という発明
01:57
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ワークショップスタジオ
00:30
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空間と人工物のデザインのポイント
00:34
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主体性を刺激する仕掛け
00:31
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ポジティブな気持ちを刺激する仕掛け
01:01
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アフォーダンスとシグニファイア
01:24
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シグニファイアの例
01:39
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空間のレイアウト
01:48
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対話モードと集中モードの使い分け
02:16
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動線をコントロールする
01:17
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共同体のデザイン
00:29
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正統的周辺参加論
02:15
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新参~常連への軌道をつくる
02:55
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まとめ
01:47
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Q:先生の考えって心理学が元になってるんですか?
00:32
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Q:シグニファイアによる行動の誘発には対象となる人の文化や環境といったものが依存するのでしょうか?それとも文化や環境は無関係に誘発させるものをを指すのでしょうか?
00:43
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Q:少し難しい、課題が多い授業の方が、記憶に残るのも、同じ理論ですか?
00:17
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Q:学校では、教科教室型からオープン教室型への変化が進んでいるのでしょうか。
00:30
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先生からのお知らせ

授業紹介コメント

  • 安斎 勇樹
    先生

    安斎 勇樹

    ワークショップデザインやファシリテーションが流行していますが、それらは「学習環境デザイン」のなかの1つの手法にすぎません。よりよい学びと創発の場をつくるためには、たとえば家具のレイアウトの一工夫や、ちょっとしたツールの工夫、ヒトとヒトとの関係性のデザインなど、さまざまな仕掛けを組み合わせることが有効です。
    今回の講座では、これまで何気なく過ごしてきた「場」のメカニズムを読み解きながら、場をデザインする側に回る面白さと奥深さをみなさんと共有し、仕事に活かすための方法についてディスカッションできればと考えています。