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学習環境デザイン入門 -創発と学習を“場”から仕掛ける技術

学習環境デザイン入門-創発と学習を”場”から仕掛ける技術

第1回:2018年1月9日公開

60min

学習環境デザイン入門-創発と学習を”場”から仕掛ける技術

おためし受講する(5分)

コース概要

技術の進歩や変化のスピードが早い現代、学習したことが陳腐化するのもまた早く、常に学び続けていかないとすぐに時代に置いていかれてしまう時代です。
そんな時代では、従来型の単一方向の講義型の知識の受け渡しや、トップダウン型のマネジメントでは限界があり、それぞれが主体的に、かつ創造的に学ぶことが求められています。

それに対する働きかけの手法としてワークショップやファシリテーションなどを代表としてさまざまなものが実施されていますが、今回の授業テーマである「学習環境デザイン」はそれらの上位概念となる考え方の枠組みです。学習環境デザイン論では、学習環境を「活動」「空間」「コミュニティ」「モノ」という4つの要素に分解し、それぞれを結びつけながらデザインしていくことで「学習」を創っていきます。

今回は「ワークショップデザイン -創造性を高める場のつくり方-」や「アナロジカルシンキング -類似点から着想を得る思考術-」などの人気講座を担当頂いた安斎先生をお招きし、場の作り方を学んでいきます。

ワークショップや勉強会を主催している方はもちろん、学習する組織づくりやコミュニティの意識醸成にお悩みの方までさまざまな方に役立つ考え方ですので、この機会にぜひご受講ください。


【講師プロフィール】
■安斎 勇樹
東京大学大学院 情報学環 特任助教/(株)ミミクリデザイン 代表
東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院 学際情報学府博士課程満期退学。博士(学際情報学)。商品開発、人材育成、組織開発などの産学連携プロジェクトに取り組みながら、ワークショップの実践と評価の方法について研究している。主な著書に『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)、『協創の場のデザイン-ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。


こんな人にオススメ

全般
学習する組織づくりやコミュニティの意識醸成にお悩みの方/ファシリテーションのレベルをもう一段引き上げたい方

担当の先生

パーソナリティ

  • 田原 彩香

    田原 彩香

    スクー放送部

参加したい受講生 : 633

タグ

月額980円で、4,600本以上の授業が見放題

授業リスト

学習環境デザイン入門-創発と学習を”場”から仕掛ける技術

2018年1月9日公開

60min.

この授業では、ワークショップデザインやファシリテーションの上位概念である「学習環境デザイン」をテーマに、具体的な方法論を教えていただきます。

【授業の流れ】

・先生ご紹介
・学びと創発の場をデザインするとは?
・学習環境デザインの全体像
・活動のデザイン
・空間のデザイン
・モノのデザイン
・コミュニティのデザイン
・学びの場のファシリテーション
・学習環境デザインを仕事に活かすには?
・質疑応答・まとめ

先生

安斎 勇樹

ワークショップデザインやファシリテーションが流行していますが、それらは「学習環境デザイン」のなかの1つの手法にすぎません。よりよい学びと創発の場をつくるためには、たとえば家具のレイアウトの一工夫や、ちょっとしたツールの工夫、ヒトとヒトとの関係性のデザインなど、さまざまな仕掛けを組み合わせることが有効です。
今回の講座では、これまで何気なく過ごしてきた「場」のメカニズムを読み解きながら、場をデザインする側に回る面白さと奥深さをみなさんと共有し、仕事に活かすための方法についてディスカッションできればと考えています。

  • オープニング
  • 00:23
  • 自己紹介
  • 04:58
  • アジェンダ
  • 00:46
  • 【先生からの質問】これまで印象に残っている学びの場は?
  • 05:03
  • 学習環境デザインの全体像
  • 00:29
  • いま求められている学び
  • 01:34
  • 学習環境デザイン論の全体像
  • 02:15
  • 学習環境デザインの視点で世の中を眺めてみる
  • 06:47
  • 活動のデザイン
  • 00:33
  • 活動のデザインのポイント
  • 00:42
  • 観察力を学ぶ場を作るには?
  • 10:45
  • Hurd-Fun くるたのしい
  • 00:29
  • フロー理論
  • 01:06
  • 空間と人工物のデザイン
  • 00:41
  • 学校の教室という発明
  • 01:57
  • ワークショップスタジオ
  • 00:30
  • 空間と人工物のデザインのポイント
  • 00:34
  • 主体性を刺激する仕掛け
  • 00:31
  • ポジティブな気持ちを刺激する仕掛け
  • 01:01
  • アフォーダンスとシグニファイア
  • 01:24
  • シグニファイアの例
  • 01:39
  • 空間のレイアウト
  • 01:48
  • 対話モードと集中モードの使い分け
  • 02:16
  • 動線をコントロールする
  • 01:17
  • 共同体のデザイン
  • 00:29
  • 正統的周辺参加論
  • 02:15
  • 新参~常連への軌道をつくる
  • 02:55
  • まとめ
  • 01:47
  • Q:先生の考えって心理学が元になってるんですか?
  • 00:32
  • Q:シグニファイアによる行動の誘発には対象となる人の文化や環境といったものが依存するのでしょうか?それとも文化や環境は無関係に誘発させるものをを指すのでしょうか?
  • 00:43
  • Q:少し難しい、課題が多い授業の方が、記憶に残るのも、同じ理論ですか?
  • 00:17
  • Q:学校では、教科教室型からオープン教室型への変化が進んでいるのでしょうか。
  • 00:30
  • 先生からのお知らせ

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