学習環境デザイン入門 -創発と学習を“場”から仕掛ける技術

学習環境デザイン入門 -創発と学習を“場”から仕掛ける技術

2018年1月9日最終更新(全1回)

コース概要

技術の進歩や変化のスピードが早い現代、学習したことが陳腐化するのもまた早く、常に学び続けていかないとすぐに時代に置いていかれてしまう時代です。
そんな時代では、従来型の単一方向の講義型の知識の受け渡しや、トップダウン型のマネジメントでは限界があり、それぞれが主体的に、かつ創造的に学ぶことが求められています。

それに対する働きかけの手法としてワークショップやファシリテーションなどを代表としてさまざまなものが実施されていますが、今回の授業テーマである「学習環境デザイン」はそれらの上位概念となる考え方の枠組みです。学習環境デザイン論では、学習環境を「活動」「空間」「コミュニティ」「モノ」という4つの要素に分解し、それぞれを結びつけながらデザインしていくことで「学習」を創っていきます。

今回は「ワークショップデザイン -創造性を高める場のつくり方-」や「アナロジカルシンキング -類似点から着想を得る思考術-」などの人気講座を担当頂いた安斎先生をお招きし、場の作り方を学んでいきます。

ワークショップや勉強会を主催している方はもちろん、学習する組織づくりやコミュニティの意識醸成にお悩みの方までさまざまな方に役立つ考え方ですので、この機会にぜひご受講ください。


【講師プロフィール】
■安斎 勇樹
東京大学大学院 情報学環 特任助教/(株)ミミクリデザイン 代表
東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院 学際情報学府博士課程満期退学。博士(学際情報学)。商品開発、人材育成、組織開発などの産学連携プロジェクトに取り組みながら、ワークショップの実践と評価の方法について研究している。主な著書に『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)、『協創の場のデザイン-ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。


こんな人にオススメ

学習する組織づくりやコミュニティの意識醸成にお悩みの方/ファシリテーションのレベルをもう一段引き上げたい方