第1回:2018年12月29日公開
60min
人の気持ちを考え過ぎて疲れてしまった経験はありませんか。
講師としてお迎えする宮松大輔さんは高校時代は、通学路では人と会わないよう遠回りをして違う道を選ぶなど人を極端に避けて生活していました。しかし、今ではあがり症克服協会の理事として「かつての自分と同じことで悩む人を世の中からなくす。」を信条に積極的に活動しています。本授業では人間関係で悩みを抱えていた宮松さんだからこそ知っている人づきあいが楽になるコツを学んでいきます。
▼この授業で学べること
・人づきあいが楽になるコツ
・人との適切な距離感の保ち方
・苦手な人への対処方
▼こんな人にオススメ
・人見知りな方
・超内向的な方
・人づきあいが苦手な方
・人に振り回されていると感じる方
▼講師プロフィール
宮松 大輔
一般社団法人あがり症克服協会理事
NHK カルチャー講師
高校の国語の本読みであがり症と敏感気質を自覚。対人恐怖症に苦しむ。大学では人と会うこと自体が苦痛でしかなくなりついには中退。心療内科に通いながらどうにか別の大学を卒業し、対人関係の少ないであろうシステムエンジニアに就職。そんな中、あがり症克服協会と出会い、薬に頼らない方法であがり症と対人恐怖症を完全に克服。受講者数7万3000人を超える一般社団法人あがり症克服協会の理事に就任。現在、あがり症・人見知り克服セミナー講師や執筆活動を精力的に行う。
スクー放送部
スクー放送部
2018年12月29日公開
60min.
2019年1月12日公開
60min.
日常生活で感じる人づきあいの億劫を解決していきます。
スライド資料
先生
宮松 大輔
人見知りであったり、他人にビクビクして振り回されるような人は、自己否定感が強くあります。
しかし、繊細さや敏感すぎることは欠点ではありません!
その持ち味を生かしつつ、人とうまくやっていくことは出来ます。
もし今、人間関係に悩み、
生きづらくて自分を変えたいと思っている人がいたら、一度ご自身を見つめなおしてみませんか。
その不安は「変わりたい」と思っているだけでは変わりません。
自分を変えていくコツは不安を抱えながらも「やってみる!」ことです。
敏感すぎて、職場や学校にうまく対応できない人も、
ラクに日々過ごせるようになる工夫を紹介します。