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スライド資料
授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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宮松 大輔
一般社団法人あがり症克服協会 理事
高校の国語の本読みであがり症と敏感気質を自覚、対人恐怖症に苦しみ始める。 人前で発表がありそうなときは学校を休み、通学路では人と会わないよう 遠回りして違う道を選ぶなど人を極端に避けて生活するようになる。 大学進学するが、対人恐怖症を拭い去ることはできず中退。 2年ほど引きこもり状態であったが、心療内科通いを経て社会復帰。 薬に頼り仕事をしていたが、あがり症克服協会と出会い、薬からも脱却、対人恐怖症を克服。 その後、一般社団法人あがり症克服協会の理事に就任。 現在は、あがり症・人見知り克服のセミナー講師やカウンセリング、NHKカルチャーや自治体など全国各地での講演や執筆活動などを精力的に行っている。 著書『人間関係で「うまくやる人」と「つらい人」の習慣 』
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橋本 幸乃
スクー放送部
チャプター
授業紹介コメント
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先生
宮松 大輔
人見知りであったり、他人にビクビクして振り回されるような人は、自己否定感が強くあります。
しかし、繊細さや敏感すぎることは欠点ではありません!
その持ち味を生かしつつ、人とうまくやっていくことは出来ます。
もし今、人間関係に悩み、
生きづらくて自分を変えたいと思っている人がいたら、一度ご自身を見つめなおしてみませんか。
その不安は「変わりたい」と思っているだけでは変わりません。
自分を変えていくコツは不安を抱えながらも「やってみる!」ことです。
敏感すぎて、職場や学校にうまく対応できない人も、
ラクに日々過ごせるようになる工夫を紹介します。