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今日の生放送

協働的思考「コレクティブ・インパクト」

立場を超えて未来をつくる協働の方法

2021年12月21日公開

60min

立場を超えて未来をつくる協働の方法

おためし受講する(5分)

コース概要

現代社会では多くの問題が複雑に絡み合い、一筋縄では解決できない社会課題が多く存在します。
子どもの貧困や高齢者の孤独死、気候変動や国際紛争など、現代の問題は「何が悪いのか」「何が原因なのか」を一つに定められず、曖昧なものが多いのです。

そのような問題を解決するために生まれた考え方が「コレクティブ・インパクト」です。
「コレクティブ・インパクト」とは、異なるセクターから集まった重要なプレイヤーたちが、特定の社会課題の解決のために共通のアジェンダを持ちアプローチする手法です。
最大の特徴は課題解決に向けて、個別の活動をそれぞれ追求するわけではなく、あるいは全員が同じ集団的な行動をとるのでもなく、お互いの違いを活かしながら、共通の目標に向かって集合的なインパクトを生み出す「協働」のあり方だということです。


「コレクティブ・インパクト」に必要な要素は以下の5つです。

1. 課題設定の共有
2. 共有された目標
3. 互いに強化し合う進め方
4. 継続的なコミュニケーション
5. 活動をサポートするバックボーン組織

今回の授業を通して、私たちが力を持ち寄り未来を拓く「コレクティブ・インパクト」の考え方を学びます。

担当の先生

パーソナリティ

  • 徳田 葵

    徳田 葵

    スクー放送部

参加したい受講生 : 388

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授業リスト

立場を超えて未来をつくる協働の方法

2021年12月21日公開

60min.

SDGsやサステナビリティに関心はあるが、自分一人が何かをしても大したことはできないのではないか。
そう思う人も少なくないのではないでしょうか。
自分のできる行動は小さなことかもしれません。
しかし、個人の小さな一歩が地域で共有され、社会に広がり、ひとりひとりの行動がバラバラではなく、みんなで共有していくことができれば、大きな影響を生み出すことができるでしょう。

そのような変化を起こすための協働の方法論が「コレクティブ・インパクト」です。
「コレクティブ・インパクト」とは、2011年にスタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビューで発表され、個々の活動の拡大を重視する従来の方法論とは異なるコンセプトを提示し社会に大きなインパクトをもたらすアプローチとして反響を呼びました。

今回の授業では、なぜこういった「コレクティブ・インパクト」が注目されているのかを解説していただきながら、立場の異なる人たちと協働を効果的に行う方法を、解説いただきます。
また、これからの時代に個人が社会にどう向き合うことができるのかを理解した上で、今私たちができることはどういう行動なのか、「協働」のあり方をワークショップを通して体感してみましょう。

■アジェンダ
・なぜ協働が必要なのか
・「コレクティブ・インパクト」とは
・異なる立場の人と協働を進めるには
・ワークショップ
 

先生

広石 拓司

社会が大きく変化する時代は、個人のアイデアから大きな変化を起きる可能性が高い時代でもあります。ただ一人で考えていても変化は起きません。自分の思いを周りの人たちに話し、話し合ってみる。そこから仲間を見つけ、広げることができれば、自分らしいアクションを始めることができます。良い仲間を見つたり、他の人と効果的に協力していくは何が大切なのか、一緒に考えていきましょう。

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