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パワハラと業務指導 線引きの考え方 -管理職向け

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授業の概要

パワハラの問題はパワハラ防止法上の定義に該当する行為であれば、その後の処分や対応の回答が全て出てくるというものではなく、不法行為や労災認定基準にまで該当するかなど、その局面は多様的です。この授業ではまず、このようなパワハラが問題となる局面の多様性について解説をし、その後、パワハラか否かを判断する要素や考え方について紹介します。

▼授業の流れ
1)職場のパワーハラスメントとは
 ・職場のパワーハラスメントとは
 ・パワハラの定義等
2)パワハラが問題となる局面の多様性
 ・事例
 ・どの局面でパワハラが問題となっていたか意識できているか
 ・各局面でどのように判断されるのか
3)言動のみでパワハラか否か判断可能か
 ・これまで自分自身の言動がパワハラか否かをどのようにセルフジャッジしていたか
 ・パワハラか否かは言動のみで判断できるのか

4)業務指導とパワハラの線引きの基本的な考え方【「精神的な攻撃」の類型を主として】
 ・業務指導とパワハラの線引きの基本的な考え方
 ・業務指導とパワハラの線引きの基本的な要素