下村 健一
白鴎大学特任教授(元TBSアナウンサー、元内閣審議官)
TBSアナウンサーからフリーキャスターへ転身、「筑紫哲也NEWS23」「みのもんたのサタデーずばッと」等で報道現場25年。
2010年、民間任用で内閣審議官に着任。民主・自民の3政権で約900日間、首相官邸の情報発信に従事。
「振り回されない情報の受け取り方・発し方」を指導テーマに、東京大学客員助教授、慶應義塾大学特別招聘教授、関西大学特任教授などを経て、現在白鴎大学特任教授。
若手メディア人の勉強会「令和メディア研究所」主宰、「インターネットメディア協会」リテラシー部会担当。小学校教科書(5年・国語)執筆から企業研修まで、幅広い年齢層のメディア教育を実践中。
主著『10代からの情報キャッチボール入門』、最新刊は仕掛け絵本『窓をひろげて考えよう』。