セックス観2.0を議論するクリスマス直前性教育 -クリスマスはセックスすべきなのか-

セックス観2.0を議論するクリスマス直前性教育 -クリスマスはセックスすべきなのか-

コース概要

この授業を一言で表すと...
「現代の事情に合った、最新のセックス観を考える討論系授業です」

「クリスマスはパートナーと過ごすべき」
「セックスを未経験であることは負い目だ」

このような半ば強迫観念に近い言説が、巷には多く溢れています。最近でこそ、多様なパートナーシップに対する理解は徐々に広がってきましたが、未だに多くの方が、社会の目を気にしてしまうのはないでしょうか。

そんなプレッシャーが最大に達するクリスマスの時期だからこそ、自分のセックス観を言葉にしましょう。


▼この授業で学べること
・私達に根付く、旧来のセックス観
・現代で生まれつつある新たなセックス観と論点

▼こんな人にオススメ!
・セックスはもっと自由であるべきだと思う人
・「最近の若者」の性の乱れに関心がある人



■登壇する先生
西野 芙美/TENGAヘルスケア広報
1989年生まれ。早稲田大学文化構想学部で史学、文学、哲学等を学び、卒業後は人材紹介会社、出版社での勤務を経て株式会社TENGAに入社。2017年12月より広報宣伝部広報チームマネージャー。TENGAブランドのほか、医療・福祉・教育分野の専門家と連携して性の問題解決を目指すグループ会社「TENGAヘルスケア」の広報を担当。