部下との信頼関係を築くためには、単なる業務連絡や指示だけでなく、心の距離を縮めるコミュニケーションが欠かせません。
この授業では部下への効果的な自己開示の方法について解説します。
日々の会話を変えるだけで、職場の空気は大きく変わります。
あなたの一言で、部下のやる気と信頼を引き出すきっかけを作りましょう。
アジェンダ
・仲が深まる4要素
・共通点について同じ気持ちを共有する
・部下に対する自己開示
・自己開示するタイミングと留意点
・信頼を得る6つの聴き方
講師紹介

藤田 耕司
一般社団法人日本経営心理士協会 代表理事、経営コンサルタント、公認会計士、税理士、心理カウンセラー。
徳島県出身。19歳から心理学を学び、複数の心理系資格を取得。
2011年に監査法人トーマツを退職し、コンサルティング会社と会計事務所を設立。
年商300億円超の企業から個人事業主まで、のべ1,200件超の経営指導を行い、心理と数字の両面から経営改善を行う。その中で、現場で生じる問題の原因となる心の性質を分析し、経営心理学として体系化することで経営指導の成果を高める。その成果が認められ、経営心理学の内容は企業や金融庁、日本銀行、マネジメントスクール、税理士会、大学などでも導入され、日経新聞、ダイヤモンド、PRESIDENTはじめ複数のメディアに取り上げられる。趣味は野球、神社参拝。