みなさんは会社で斬新なアイデアや、新しいビジネスの創造を求められた時に、活用する思考のフレームを持っていますか?
斬新なものを追求している時に限って、どこか既視感のあるアイデアばかり浮かんだり、現状の打開策が浮かばなかったり、視点や思考が凝り固まってしまうことが多いのではないでしょうか。
そこで、この授業ではクリエイティブなアイディアやビジネスを創出しようとした時に役立つ、思考のフレームや発想方法をいくつかご紹介していきます。
今回、『クリエイティブ・イノベーションの道具箱』(雷鳥社)の著者で、サステナビリティ―とイノベーションに特化したコンサルティングファームを経営する、今井健太郎先生をお迎えし、アイデアが煮詰まった時の思考のフレームについて学んでいきます。
今まで煮詰まっていた企画も必ず斬新なものへと変えていけます。
デザイン思考やアート思考、ビジネスフレームワークについては一通り学んだけど、という方にもおススメです。
誰もが驚く素晴らしいアイデアやビジネスを創造できる自分へと成長していきましょう。
■講師紹介
今井健太郎 先生
戦略コンサルタント
埼玉県深谷市生まれ。 早稲田大学政治経済学部、国際政治経済学科を卒業したのち、野村総合研究所入社。 2016年、サステナビリティ―とイノベーションに特化したコンサルティングファーム、株式会社KI Strategy(旧ライフドラムラボ)設立、代表取締役に就任。 趣味は囲碁で、第54回全日本囲碁大学選手権にて全国制覇。 近著『クリエイティブ・イノベーションの道具箱』(雷鳥社)
■書籍
『クリエイティブ・イノベーションの道具箱』今井健太郎・著(雷鳥社)