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安全な組織をつくるためのLGBTQ+対応 管理職向け

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授業の概要

中小企業でも、一人からでもできる取り組みは?
パワハラ防止法やLGBT理解増進法、具体事例から考える組織のあり方

 

主に管理職やリーダー候補の方を対象に、LGBTQ+に関する基礎知識から実践的な対応までを解説するコースです。

第二回の本授業では、実際のハラスメント事例を通じて、管理職や従業員が取るべき具体的な行動や、企業全体で取り組むべき制度のあり方について考えます。

 

◾️授業アジェンダ

1)職場のSOGIハラ・アウティング事例
2)個人に求められる心がまえ
3)制度として求められること
4)よくある疑問

└ 会社に金銭や人員の余力がありません。少ないリソースでもできることはありますか?
└ 自分や一部の社員は多様性を尊重したいと思っていますが、会社全体の理解がなかなか追いつきません。みんなの目線をそろえていくために何をすればいいでしょうか?
└ マイノリティの社員への対応を間違えないようにしたいと思うあまり、腫れ物扱いになってしまいます。どうすればバランスがとれるでしょうか?
└ LGBTQ+に関する正確な情報は、どこを見ていればわかるでしょうか?社内でトラブルが起きたときはどこに相談すればいいですか? 

  

◾️受講をおすすめする方
・組織の多様性対応に関心があるが、自社で具体的に何から始めればいいのかわからないと感じているリーダー職やその候補の方
・社内のコンプライアンス研修を立案・実施したり、性的マイノリティの従業員に業務上の対応を行ったりする立場の方
・よりインクルーシブで、多様な人材の働きやすい組織環境を作りたいと考えている方

 

◾️先生
ライター/一般社団法人fair代表理事
松岡 宗嗣 先生
著書『LGBTとハラスメント』(集英社新書.2020/神谷悠一氏との共著)

 

※注意
授業で取り上げられる法律や企業制度は、2024年10月時点での内容となります。
最新の情報は、政府情報や各企業の公式ホームページでご確認ください。